2017年8月3日

マイクロフォーカス株式会社、
COBOL製品の新バージョンリリースを発表

マイクロフォーカス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:田島裕史)は、COBOL製品の新バージョン「Micro Focus Visual COBOL 3.0J」「Micro Focus Enterprise Developer 3.0J」を、本日より販売開始、8月31日より出荷開始することを発表します。

企業のビジネスを支えている基幹システムは、高い信頼性と安定稼働はもとより、新たなテクノロジーとの連携のための柔軟性と拡張性、さらには効率的な開発・運用が求められています。「Micro Focus Visual COBOL」と、その上位製品である「Micro Focus Enterprise Developer」は、COBOLソースを多数のプラットフォームに展開することができる優れたポータビリティと高いパフォーマンスにより、価値ある既存COBOL資産の最新テクノロジー環境での活用を可能にし、お客様のITモダナイゼーションを支援しています。

COBOL開発・運用環境は、新たなテクノロジーを取り込み進化し続けています。マイクロフォーカスのCOBOL製品は、生産性向上のための各種開発支援機能に加え、CIツールとの連携などエンタープライズDevOpsのニーズに応える機能も搭載し、迅速な開発とリリースをサポートします。また、.NET環境やJava環境での既存COBOLアプリケーション活用技術もいち早く提供し、既に世界中の多くのユーザーに導入いただいています。

今回、より効率的なITモダナイゼーションを実現するための各種開発支援機能や、エンタープライズDevOpsをサポートする機能を強化しました。さらに日本国内ユーザー向けの機能強化も図り、新バージョン3.0Jをリリースします。

製品の特長と新バージョン3.0Jの主な新機能は、以下のとおりです。

Micro Focus Visual COBOL

製品の特徴

  • 高機能COBOLエディター、COBOL専用デバッガーを搭載したCOBOL統合開発環境
  • 主要プラットフォーム(Windows, Linux, UNIX)の最新バージョンをサポート
  • COBOL IDEとしてMicrosoft Visual StudioやEclipse IDEが利用可能
  • .NET環境でのCOBOLアプリケーション活用技術によるモダナイゼーション支援
  • JCA連携、「COBOL for JVM」、RESTful Webサービス対応等、Java環境でのCOBOLアプリケーション活用技術によるモダナイゼーション支援
  • CI ツール等と連携させることによって変化に強いアジャイル手法を COBOL アプリケーション開発に適用可能

Micro Focus Visual COBOL 3.0J の主な新機能

1)対応プラットフォーム・対応データベースの拡大

  • Windows Server 2016 のサポートを追加
  • Oracle 12.2, DB2 LUW 11.1, Microsoft SQL Server 2016, PostgreSQL 9.6, MySQL 5.7 のサポートを追加

2)開発支援機能を強化

  • 対応IDEに、Eclipse 4.6(64bit版)とMicrosoft Visual Studio 2017 を追加
  • COBOLのデータ構造をJSON形式へ変換するCOBOL構文(JSON GENERATE文)を追加
  • パフォーマンスの向上

3)国内ユーザー向けの機能強化

  • Red Hat Enterprise Linuxへの移行時にOSベンダーがサポートする UTF8 ロケールのままSJIS環境で開発された資産の運用を可能にする機能「COBUTF8」を追加
  • オフコンユーザーやACUCOBOLユーザーの資産移行を支援するライブラリルーチン「CBL_SCR_SET_KEISEN_COLOR」を追加

4)エンタープライズDevOpsへの対応

  • アプリケーションの逆ステップ実行の再生を可能にする「Undoデバッグ」を追加。失敗したテストケースの再生情報の自動取得による強力な開発メソッドの効率化
  • MFUnit(COBOL専用 単体テストフレームワーク)の機能拡張によりCIツールとの連携を強化
  • TestCoverage機能の強化

※3.0J新機能の詳細はこちらをご参照ください;
http://www.microfocus.co.jp/products/COBOL/VC30J.WhatsNew.pdf

※製品稼働環境はこちらをご参照ください;
http://www.microfocus.co.jp/products/COBOL/purchase_faq/visualcobol_002-001/VC300.pdf

Micro Focus Enterprise Developer

製品の特長

  • Visual COBOL の全機能に加え IBM メインフレーム上の COBOL, PL/I アプリケーションのリホスト機能を実装した上位製品

Micro Focus Enterprise Developer 3.0J の主な新機能

Micro Focus Visual COBOL 3.0Jの新機能に加え、IBMメインフレームのリホスト向けに以下の機能を強化

1)PL/I 開発機能

  • 従来のCodeWatchに加えEclipse IDE上でのPL/Iデバッガーを新規提供

2)JES 機能

  • JCLスプール機能を強化。JCL スプールレポジトリ構造が再構築され、パフォーマンスが大幅に向上。さらにジョブ番号を5桁から7 桁へ拡大

3)CICS 機能

  • システム間連携を容易にするCICS Webサービス機能の強化

4)iFileshare機能

  • 可用性を向上させ、より堅牢な運用環境を提供

※3.0J新機能の詳細はこちらをご参照ください;
http://www.microfocus.co.jp/products/enterprise/ED30J.WhatsNew.pdf

※製品稼働環境はこちらをご参照ください;
http://www.microfocus.co.jp/products/enterprise/purchase_faq/enterprise_002-001/ED300.pdf

■製品の販売について

・販売開始:2017年8月3日
・出荷開始:2017年8月31日

■Micro Focus製品全般について/ユーザー事例など

以下のサイトをご参照ください。
http://www.microfocus.co.jp/products/

■マイクロフォーカス製品・サービスに関するお問い合わせ先

マイクロフォーカス株式会社 COBOL事業部 営業部
Tel: 03-5413-4800/Fax: 03-5413-4777
E-mail: sales@microfocus.co.jp
URL: http://www.microfocus.co.jp/

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