静的ソースコード解析 「Code Review」によるVB6からVB.NETへの
移行サポート
Visual Studio .NETの統合開発環境から利用できるDevPartner Studio Professional Editionは、.NETアプリケーションの品質向上するための多くの機能を持つ開発支援ツールです。各機能がいろんな視点からアプリケーションの分析および測定を行い、アプリケーションの品質を可視化することで、確実で効率のよいテストを実施します。
DevPartner Studio Professional Editionが提供する6つの機能
●静的ソースコード解析(Code Review)
●パフォーマンス分析(Performance Analysis)
●メモリ分析(Memory Analysis)
●カバレッジ分析(Coverage Analysus)
●分散アプリケーション分析(Distributed Application Analysis)
●実行時エラー検出(Error Detection)
今回ご紹介する静的ソースコード解析「Code Review」(コードレビュー)は、Visual Basic 6 (以下VB6)から、Visual Basic .NET (以下VB.NET)への移植性の問題やスムーズな移行を支援し、開発生産性の向上を図ります。
VB6からVB.NET移行時の問題
VB6で開発されたシステムをVB.NETへ移行する作業は、工数を必要とし、移行出来た場合も問題点を含んでいる可能性があります。また、新しい言語であるVB.NETの特性を理解できていないため、パフォーマンスに問題を含むなど、最適でないコーディングをしてしまう可能性も考えられます。
移行作業を円滑に進めるのは、VB6、VB.NET、そして両方の違いに関して熟知したエンジニアでなければ難しいでしょう。移行時の問題は、こんな場合に発生します。
- VB6のソースコードをVB.NETにアップグレードした場合.
- ロジックだけを採用してVB.NETで新たに作成し直した場合.
移行時に発生する問題
DevPartner Studioの「Code Review」がスムーズな移行を支援
DevPartner Studioの静的ソースコード解析機能 「Code Review」は、"VB6からVB.NETへの移行に関する問題点"のルールをデータベース化して持っており、移行時の問題を自動的に検出し、その詳細情報と修正方法を提示します。また、作成されたVB.NETのソースコードを検査し、VB.NETとして最適ではないプログラムを指摘します。
Code Reviewよる自動チェックの適用
「Code Review」の適用例
1−1)移行前のVB6のソースコード解析
VB.NETへ移行する前のシステムに対し、DevPartnerのCode Reviewによるチェックをかけることによって、アップグレード前に以下の問題点を検出し、修整することが可能です。
・VB.NETで廃止になる型(Currency、Variantなど)の検出
・VB.NETで廃止になるコントロール(Menu、コントロール配列など)の検出
・VB.NETで廃止になる関数(StrPtrなど)の検出
・VB.NETで扱いが変更になった部分(Clipboard、Redim、UBoundなど)の検出
・古い(VB5以前の)記述方法の検出
・その他
1−2)移行後のVB.NETのソースコード解析
VB6からの移行、もしくは新規に作成されたVB.NETのシステムに対してCode Reviewを実行することで、VB.NETとして最適でないコーディングを検出することが出来ます。
・ 命名規則違反(変数名、クラス名、メソッド名など)
・ パフォーマンスに問題を含むコーディング
・ セキュリティに問題を含むコーディング
・ メモリ管理に問題を含むコーディング
・ オブジェクト指向言語として問題を含むコーディングなど
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Visual Basic 6からVB .NETへの移行のWhitePaperはこちら