Technical FAQ - Net Express (プログラミング)
質問一覧:
2.1 文字列表示のアプリケーションの出力ウィンドウを大きくしたい
2.2 プログラムのアニメートで、ゼロ除算エラーをレポートしない
2.3 日本語の印刷
2.4 外部ファイルマッパーの使用方法
2.5 Pervasive.SQLのバージョンアップ(参考)
2.6 ISAMファイルが使用できなくなった
2.7 Windows 上での WITH BLINK 指定
2.1 文字列表示のアプリケーションの出力ウィンドウを大きくしたい
質問:
文字列型のアプリケーションの表示をするアプリケーション出力ウィンドウをもっと大きくしたいのですが。
回答・回避策:
文字列ベースのアプリケーションを表示する 「アプリケーション出力ウィンドウ」 中で、マウスの右ボタンをクリックし、「フォント」を選び、 フォントサイズを大きくしてみてください。それにあわせて「アプリケーション出力ウィンドウ」 も大きくなります。ただし、これは、お使いになっているマシンの解像度などにもよりますので、お使いになっているマシンに合わせて、調節してみてください。
2.2 プログラムのアニメートで、ゼロ除算エラーをレポートしない
質問:
COMP-2で宣言した変数同士の割り算で、0で割ってもアニメート中にエラーになりません。
回答・回避策:
まず、IDE の、プログラムの実行の設定を確認してみてください。「プロジェクト」メニューから「プロパティ」を選んで [環境] 中の「アプリケーション」ボタンをクリックし、「プログラムの実行」タブを選んで、[エラー処理]の「ゼロ除算エラー処理をレポートしない」の設定を確認してください。デフォルトはオンになっていますので、このチェックをオフにして下さい。
2.3 日本語の印刷
質問:
Windowsのスプーラーを通して日本語の印刷をしたい。
回答・回避策:
COBOL構文 ASSIGN TO PRINTER を使用して日本語を印刷しなければなりません。LPT1: や PRN: のデバイス名を使うと日本語が正しく印刷されないので注意してください。次に構成ファイルcobopt.cfgの編集をします。いずれかの
テキストエディタで、ファイル中に、
set printer_redirection=true
を追加するか、もしくは、cobopt.cfg ファイルがない時は作成してください。このとき、true の後に必ず [Enter] コードを入れてください。このファイルがない時は、NetExpress\Base\Bin 下のフォルダにおいてください。IDE 中で、プロジェクトを作成してあれば、「プロジェクト」の「プロパティ」のウィンドウから[環境] 中の「IDE..」ボタンをクリックし、「変数」のフィールドに cobconfig_ を書き、「値」フィールドに cobopt.cfg ファイルが置いてあるフォルダ名も含めて設定します。たとえば、 c:\NetExpress\Base\Bin\cobopt.cfg と書きます。
IDE以外から、実行させる場合は、「NetExpressコマンドプロンプト」で、
set cobconfig_=c:\NetExpress\Base\Bin\cobopt.cfg と設定してから、プログラムを実行して下さい。
また、作成したアプリケーションを開発用のマシン以外で実行させる場合にもそれぞれのマシンに cobopt.cfg の設定をしてください。
2.4 外部ファイルマッパーの使用方法
質問:
外部ファイルマッパーの使用方法がわかりません。
回答・回避策:
外部ファイルマッパーを使用するためには、まず、下記のような設定が必要です。構成ファイルcobopt.cfgの編集をします。いずれかのテキストエディタで、ファイル中に、
set environment_mapper=true
を追加するか、もしくは、cobopt.cfg ファイルがない時は作成してください。このとき、true の後に必ず [Enter] コードを入れてください。このファイルがない時は、NetExpress\Base\Bin 下のフォルダにおいてください。IDE 中で、プロジェクトを作成してあれば、「プロジェクト」の「プロパティ」のウィンドウから[環境] 中の「IDE..」ボタンをクリックし、「変数」のフィールドに cobconfig_ を書き、「値」フィールドに cobopt.cfg ファイルが置いてあるフォルダ名も含めて設定します。たとえば、 c:\NetExpress\Base\Bin\cobopt.cfg と書きます。 IDE以外から、実行させる場合は、「NetExpressコマンドプロンプト」で、set cobconfig_=c:\NetExpress\Base\Bin\cobopt.cfg と設定してから、プログラムを実行して下さい。
また、作成したアプリケーションを開発用のマシン以外で実行させる場合にもそれぞれのマシンに cobopt.cfg の設定をしてください。
2.5 Pervasive.SQLのバージョンアップ(参考)
質問:
Pervasive.SQL 7.0 (Btrieve 7.0) で動作していた COBOLプログラムが、Pervasive.SQL 2000にアップグレードしたら RTSエラー 114 を起こすようになりました。ファイルのオープンのところで発生します。
回答・回避策:
Pervasive.SQL 2000 では、リクエスタに渡すパラメタの POSITION-BLOCK の取り扱いが変わっている模様です。以下の例を見てください:
01 POSITION-BLOCK PIC X(128) VALUE SPACES.
CALL ""_BTRV"" USING B-OPEN, B-STATUS, POSITION-BLOCK,
CUSTOMER-RECORD, BUF-LEN, FILE-NAME, KEY-NUMBER.
ここで、POSITION-BLOCK を SPACE で初期化していますが、Pervasive.SQL 2000 ではこれを LOW-VALUE に初期化しなければならないようです。お試しください。
2.6 ISAMファイルが使用できなくなった
質問:
ISAMファイルを使用してアプリケーション上でISAMファイルにアクセスできなくなりました。ISAMファイルが破壊されたようなのですが、
回答、回避策:
rebuild ユーティリティを使用して修復してください。
ISAMファイルを使ったアプリケーションでは定期的にISAMファイルを rebuild ユーティリティを使用してメンテナンスしてください。
rebuild ユーティリティで修復ができない場合は以下の手順で修復を図ってください。
1.対象となるファイルの .IDXを退避していただきます。
2.NetExpress「ツール」バーから「データツール」−「ファイル索引の修復」を選択する。
3.修復するファイル名を選択する。(*.DAT)
4.「高度なオプション」を選択する。
5.「高度な設定」で「ファイルフォーマット」で正しいフォーマットを選択する。
6.「高度な設定」で「キーの定義」でキー情報の正しい再定義をする。
7.「ファイル索引を修復」で修復を実行する。
8.*.IDX
以上の手順で修復を図ってください。
2.7 Windows上での WITH BLINK 指定
質問:
WITH BLINK 指定をしてもBLINK が起きない。
回答・回避策:
WITH BLINK指定はWindowsオぺレーティングシステム上で、点滅を背景色の灰色でシュミレートしているため、正式なサポートをしておりません。