Technical FAQ - Net Express (その他)

質問一覧:

5.1 COBOL5.0Jからの移行
5.2 RunTime をインストールする時にCOBOL5.0Jの時のような環境変数登録の画面が出てきませんが?
5.3 インストールフォルダ下のデモプロを開こうとすると「アクセス拒否」のエラーが出る
5.4 Net Expressでの和暦の扱い


5.1 COBOL5.0Jからの移行

質問:

COBOLV5.0J で作成した、アプリケーションは Net Express 用のランタイム環境下で、動作しますか? 

回答・回避策:

COBOL5.0J で作成したアプリケーションは、Net Express のランタイム環境 Application Server および Run Time System 下では動作はしません。ソースファイルは上位互換が保証されておりますので、Net Express で再コンパイルしてください。また逆に、Net Expressで開発した、アプリケーションをCOBOLV5.0Jなど以前のバージョンの Execution Environment(EE) や Operating System eXtention(OSX) で動作させることもできません。また、COBOLV5.0Jで生成したオブジェクトファイルから作成した、ユーザーライブラリファイル(.lib)なども、Net Expressで開発したモジュールとリンクさせて使う、などということもできません。必ず、それぞれの製品で作成された、アプリケーションおよび、ライブラリは、それそれの製品とともに販売されているランタイム環境で、混在させることなしに動作させなければなりません。

5.2 RunTime をインストールする時にCOBOL5.0Jの時のような環境変数登録の画面が出てきませんが?

質問:

RunTimeをインストールする時にCOBOL5.0Jの時のような環境変数登録の画面が出てきませんが、PATH、COBDIRの環境変数は設定しなくていいのですか?

回答・回避策:

配布するアプリケーションの形式にもよりますが、例えば実行形式(EXE)で配布される場合、動的リンクを行っていれば、RunTime環境での環境変数の設定はいりません。「プロジェクトのビルド設定」のリンクタブ上で「実行時ライブラリ」の「動的」を選択してください。

5.3 インストールフォルダ下のデモプロを開こうとすると「アクセス拒否」のエラーが出る

質問:

C:\Program Files\Micro Focus\Net Express 3.1\Base\DEMOにあるデモプロを開こうとすると「アクセス拒否」のエラーが出ます。

回答・回避策:

C:\Program FilesはWindowsのシステムフォルダであるため、このメッセージがでます。フォルダのプロパティで読み込み専用を変更すれば本メッセージはでなくなりますが、フォルダの性質上デモプロをワークフォルダにコピーして使用することをお勧めします。

5.4 Net Expressでの和暦の扱い

質問:

元号改正に伴う影響はありますか?  

回答・回避策:

製品機能上グレゴリオ歴(西暦)を使用しており、和暦は使用しておりません。そのため、弊社製品上の機能で元号改正に伴う影響はありません。しかしながら、COBOLはプログラミング言語であり、和暦を使用しているプログラムが存在する場合は、お客様が管理しているCOBOLプログラム側での確認が必要になります。

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