Technical FAQ - Server Express (その他)

質問一覧:

4.1 DB2とのECM接続
4.2 リンク時に”crti.oが参照できない”というエラーがでる
4.3 リンク時に”cob32: 実行不可能: as”というエラーがでる
4.4 Server Expressでの和暦の扱い


4.1 DB2とのECM接続

質問:

DB2とECM(外部コンパイラーモジュール)を使用した接続の動作確認をしたいのですが。

回答、回避策:

ServerExpressのデモプロを使って以下の手順でDB2とのECMによる接続の確認ができます。

1.DB2のクライアントでログインしていただき、ServerExpressの環境変数COBDIR等を設定してください。

2.DB2のクライアント接続ができている状態で、DB2上にSAMPLEデータベースを作成してください。(ServerExpressのデモプロはDB2のSAMPLEデータベース名を対象に作成されています。)

3.コンパイル用スクリプトを実行してデモプロをコンパイルします。この際に生成されるのはINT形式です。

4.実行形式で生成したい場合は「ServerExpress データーベースアクセス」−「第8章:DB2」−「8.7リンクと実行」で説明がありますように、DB2の libdb2.a をリンクインしてください。

 例:$ cob -xv -dcobdb2 db2test1.cbl -L/usr/lpp/db2_07_01/lib -ldb2

4.2 リンク時に”crti.oが参照できない”というエラーがでる

質問:

実行形式にリンクする時に”crti.oが参照できない”というエラーがでるのですが、

回答、回避策:

実行形式にリンクをする場合にはUNIX上にCコンパイラーが必要となります。また、Cコンパイラーのバージョンによっては一部Cコンパイラー参照ファイルliblist(COBDIR/lib にあります)を修正していただく必要がございます。この場合は”crti.o”モジュールの探索パスをliblist 上で該当パスに修正してください。

4.3 リンク時に”cob32: 実行不可能: as”というエラーがでる

質問:

実行形式にリンクをした時に”cob32: 実行不可能: as” とエラーがでるのですが、

回答、回避策:

PATHにアセンブラのPATHが正しく張られているかご確認ください。

(参考:「asコマンドは通常 /usr/ccs/bin の下にあります。」)

4.4 Server Expressでの和暦の扱い

質問:

元号改正に伴う影響はありますか?  

回答、回避策:

製品機能上グレゴリオ歴(西暦)を使用しており、和暦は使用しておりません。そのため、弊社製品上の機能で元号改正に伴う影響はありません。しかしながら、COBOLはプログラミング言語であり、和暦を使用しているプログラムが存在する場合は、お客様が管理しているCOBOLプログラム側での確認が必要になります。

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