========================================================================= M I C R O F O C U S N E T E X P R E S S 3 . 0 ========================================================================= ランタイムシステム FixPack (TM) =============================== V1.0.009 目次 ==== 概要 アプリケーションの実稼動環境へのインストール 重要な事項 変更内容 追加されたドキュメント 提供されるファイル 免責事項 概要 ==== FixPack は、すでにインストールされた Net Express 3.0J に対して、機能強化と 問題点の改修を提供します。一つの FixPack は、一つのコンポーネントのみを更 新するようになっており、この FixPack は、ランタイムシステムコンポーネント を更新します。 FixPack を、クライアントライトインストールされた Net Express に適用すること はできません。システム管理者が、この FixPack をサーバインストールにインス トールしなければなりません。 FixPack をインストールするには、WebSync のダウンロードページで <ファイル名>.EXE をクリックします。ご使用ブラウザから直接、ファイルを開くか、 あるいは、このファイルを一時ディレクトリに保存してから実行してください。こ のファイルは自己解凍圧縮ファイルであり、自動的に FixPack をインストールしま す。FixPack のインストールに必要な、その他の情報を以下に記載します。 ひとつのコンポーネントに対する連続した複数の FixPack は、累積的に提供されて います。つまり、各 FixPackは、以前の FixPack で提供されていたすべての機能を 含みます。したがって、FixPack を適用するときに、そのコンポーネントに対する 以前のバージョンの FixPack を適用する必要がありません。もし、以前のバージョ ンの FixPack がすでに適用されていても、問題はありません。 Windows のコントロールパネル中の〔アプリケーションの追加と削除〕を使って、 この FixPack を削除することができます。Micro Focus Net Express をクリックす ると、削除対象として選択できるコンポーネントのリストの中に、FixPack が表示 されます。FixPack を削除すると、適用されたすべての変更が取り除かれ、Net Express のこのコンポーネントをオリジナルのベースソフトウェアに復元させます。 アプリケーションの実稼動環境へのインストール ============================================ この FixPack で提供される改修を、アプリケーションの実稼動環境へ適用するには、 このファイルの『提供されるファイル』のセクションで星印 (*) がつけられている ファイルを、上書きコピーしてください。これは、たとえば、この FixPack を Net Express に適用した後でアプリケーションを再ビルドした場合などに必要となる場 合があります。 重要な事項 ========== このランタイムシステム FixPack は、ファイルハンドラ FixPack に依存します。 この FixPack をインストールする前に、ファイルハンドラ FixPackをインストー ルしてください。一つの FixPack をアンインストールすると、それに依存するす べての FixPack も自動的にアンインストールされます。 重要(ドキュメント): サポートされるプリンタが追加されました。追加された PC_PRINTER_ 呼び出しについては、『追加されたドキュメント』セクションを参照 してください。 重要(混合言語): Microsoft Visual C++ 6.0 と COBOL との混合言語アプリケー ションの場合は、Net Expressにバンドルされている LINK.EXE の代わりに Visual C++ 6.0 にバンドルされている LINK.EXE を使用してください。 重要(制限): NetExpress 2.0 を使用して作成され、SORT 動詞を使用するアプリ ケーションを Net Express 3.0 とともに実行すると、以下のメッセージが表示さ れます。 プロシージャ入口点 EXTSM がダイナミックリンクライブラリに見つかりませ ん... この問題を解決するには、 Net Express 3.0 を使用して、アプリケーションを再 リンクする必要があります。 -702352 変更内容 =========== ここでは、この FixPack で提供される変更点について説明します。 V1.0.009 での追加 ================= o Ctrl+Ins および Ctrl+Delete が COBOL テキストウィンドウで機能しません でした。 -522032 o PC_PRINTER_DEFAULT_PROPERTIES では、印刷される数を設定できませんでし た。 -705054 o COBDATA が設定されている場合に、CBL_COPY_FILE が機能しませんでした。 -705117 o 256 バイトを超えるリテラルを INTLEVEL(4) でスキップできませんでした。 -522687 o Windows 98 および Windows 2000 上で、PC_PRINTER_INFO がプリンタ名を返 していませんでした。 -522735 V1.0.008 での追加 ================= o Java のサポート - COBOL のサポートが追加されました。 V1.0.007 での追加 ================= o PC_PRINTER_ のサポートが追加され、デフォルトのフォントプロパティおよび フォント名を指定することができます。詳細については、この後の『追加され るドキュメント』を参照してください。 -512473 515446 o フォントが OEM フォントでない場合は、〔アプリケーション出力〕ウィンド ウ内の文字が正しく表示されません。 -516083 o COMP-3 として定義されたデータ項目の MOVE の直後に IF 文がある場合に、 ランタイムシステムエラー 163(「数字フィールドに不正なキャラクタがあ る」)が発生する場合があります。 -518993 o 複数の ISAPI DLL を実行すると、スレッドローカルデータが破損していまし た。 -518561 o ランタイムシステムエラー 153(「範囲外のサブスクリプト」)からのリカバ リが、デバッガにより正しく処理されませんでした。 -519185 o 複雑なサブスクリプトのクエリーの結果が、ランタイムエラー 114(「メモリ 範囲外の項目にアクセスしようとした」)となっていました。 -518426 o キリル語のテキストが正しく表示されませんでした。 -703588 o PC_PRINTER_LOAD_BMP の結果が、ランタイムエラー 114(「メモリ範囲外の項 目にアクセスしようとした」)となる場合がありました。 -704302 o 4Gb を超えるファイルに SORT を実行できませんでした。 -704115 o 4Gb を超えるファイルについて、ファイルステータスエラー 9/199 が返され ていました。ファイルステータスエラー 9/194 が正しく返されるようになり ました。 -704095 o ネットワークドライブ上のファイルのタイムスタンプが正しくありませんでし た。 -519358 o +L1 スイッチが〔アプリケーション出力〕ウィンドウで認識されませんでした。 -519725 o パイプされたファイル入力が正しく読み込まれていませんでした。 -520463 o 処理中の OLE オートメーションサーバが、より堅牢になりました。 o OLE Registry File Generator で、クラスの追加後に名前が正しく表示される ようになりました。 -519041 o 値として渡される、2 バイトの整数のパラメータが、正しい OLE タイプ (VT_I2)として渡されます。 -704300 o OO COBOL を使用する複数のスレッドを起動したときにハングする可能性がな くなりました。 -520734 V1.0.006 での追加 ================= o スタックに異常が発生した場合に、巨大な MFDEBUG.LOG ファイルが作成され ていました。 -517084 o スレッドが起動する前に CBL_THREAD_KILL を呼び出すと、RTS エラー 114 が 発生していました。 -516982 o 340 を超える COBOL プロセスを同時に実行できませんでした。 -517309 o 共有ダイナミックランタイムにリンクされたオブジェクト COBOL DLL を Windows 98 上にロードできませんでした。 -517363 o WRITETHRU 指令が機能しませんでした。 -517350 o Visual C++ 6.0 とのリンク時に、CBLLINK により警告が生成されていました。 -514470 o CBL_EXIT_PROC の使用時の STOP RUN により、RTS エラー 114 が発生するこ とがありました。 -517418 703517 o コンソール出力が、Workbench V4.0 上のものより低速でした。 -517808 o 32 字を超えるプリンタ名で PC_PRINTER_OPEN により、RTS エラー 114 が発 生していました。 -517997 o COBOL OLE サーバが、4 バイト整数のパラメータを、損失のない参照により処 理できます。 -703656 o パラメータが変種(バリアント)として渡されたが、文字列として受け取られ た場合に、COBOL OLE サーバでメモリリークが発生しなくなりました。 -517925 V1.0.005 での追加 ================= o GNTコードが物理的に CANCELされるときにメモリリークが発生するという問題 がありました。 -516606 o Windows 98で、異なるバージョンの NetExpress ランタイムシステムが同時に 実行されると RTSエラー 114 が発生するという問題がありました。 -516812 o DATA-CONTEXT でメモリ破壊が起こることがありました。 -516086 o テキストウィンドウ上で、2バイト文字が単バイト文字の上に上書きされると、 罫線が壊れるという問題がありました。 -507132 o 日本語環境下で表示される OLE 例外のメッセージに、不要な文字がランダム に含まれるという問題がありました。 -516799 V1.0.004 での追加 ================= o DATA-CONTEXT は、ALTER 文 または ON COUNTERS 句で問題を生ずることがあ りました。 -516234 o EBCDIC を使用する複数の DLL を実行すると、RTS エラー 114 が発生するこ とがありました。 -516242 o COM ポートの設定が正しく取得できていませんでした。 -516086 o 複数の ISAPI DLL を同時に使用すると RTS エラー 119 が発生することがあ りました。 -703002 V1.0.003 での追加 ================= o ファイルハンドラ FixPack (v1.0.001 以上) の改修に対応しました。 V1.0.002 での追加 ================= o 32ビットファイルシステム下で 64 ビットファイルアクセスを行っても、エ ラーが報告されないという問題がありました。 -513520 o CHARSET"EBCDIC" を使用する DLL を複数実行すると RTS エラ− 119 が発生 するという問題がありました。 -514545 o ACCEPT 文の実行中に DELETE キーで入力文字を削除すると 2 バイト文字の文 字化けが発生するという問題がありました。 -515105 o INT コードで組込み関数を使用するとメモリリークが発生することがありまし た。 -700352 o NetExpress 2.0 のアプリケーションと Net Express 3.0 のアプリケーション を同時に実行するとアクセス例外が起きるという問題がありました。 -515582 o PIC X 型の返却値を持つデュアルインターフェイスのメソッドを呼び出すこと ができませんでした。 o OLE プロパティの Set メソッドを、複数個のパラメタで呼び出すことができ ませんでした。 -515884 V1.0.001 での追加 ================= o UNC 名 (\\machine\printer のような) で指定されたプリンタを開けないとい う問題がありました。 -702281 & 600502 o Windows 95 上で、レコードロックの取得に失敗するという問題がありました。 -514257 o 英語キーボードで、左矢印キー + ASCII が正しいキー値を返さないという問 題がありました。 -702283 o 罫線サポートが日本語環境以外のすべての 2 バイトロケールに対して使用可 能になりました。 -514168 o Windows NT でタイムゾーン情報が不正になるという問題がありました。 -514059 o COMP-2 データ項目に負の値を使用すると符号落ちが発生することがありまし た。 -514502 o 互いに符号が異なる COMP-3 型 と COMP-6 型 の比較条件で不正な結果を生じ ることがありました。 -702334 o ディスクファイルにリダイレクトされた標準入力に対する READ 文でハング アップすることがありました。 -514348 o 共有ランタイムライブラリと静的ランタイムライブラリを混合してリンクする モジュールで RTS エラー 114 が発生することがありました。 -514550 o IDE 環境下でのキャラクタアプリケーションで Alt+ascii キーが使用できな いという問題がありました。 -702368 o マルチスレッドの COBOL クライアントから、マルチスレッドのインプロセス COBOL サーバを呼び出すとハングアップするという問題がありました。 o Application Server しかインストールされていないコンピュータで、CBLCORED コマンドが正しくコアダンプ生成を強制することができないという問題があり ました。 -514443 o デュアルインターフェイスのインプロセスコンポーネントがクラッシュするこ とがあるという問題がありました。 V1.0.000 での追加 ================= o Windows 95 上の共有フォルダにあるファイルを、Windows NT からロックしよ うとすると I/O エラーが発生するという問題がありました。 -513051 o ANSI デバッグスイッチのオン/オフが正しくできないという問題がありました。 -512629 o インプロセス OLE オブジェクトの DLL が再利用されるときにエラーが生じる という問題がありました。この問題が改修されたため、Visual Basic スクリ プトを繰り返しデバッグする場合の問題が解消されました。 -702209 o 自己登録型のインプロセス OLE オブジェクトを MTS パッケージにインストー ルするには、最初に登録しなければならないという問題がありました。 o OLE オブジェクトがファイナライズされるときに、ランタイムがメモリの解放 を完全に行わないという問題がありました。 -702260 追加されるドキュメント ====================== 以下の新しいランタイム呼び出しが、この FixPack のバージョン 1.0.007 で追加 されました PC_PRINTER_DEFAULT_FONT. すべての PC_PRINTER_ ルーチンのデフォルトフォントを設定します。 call "PC_PRINTER_DEFAULT_FONT" using font-family-name by value font-size by value font-style returning status-code パラメータの説明は以下のとおりです。 font-family-name 以下のように定義されたグループ項目 name-len pic x(2) comp-5. name-text pic x(n). font-size 数字リテラルまたは pic x(4) comp-5. font-style 数字リテラルまたは pic x(4) comp-5. status-code 『キー』参照 入口では、以下のようになります。 name-len フォントグループ名の長さ name-text 使用されるフォントのグループ名(たとえば、Courier、 Helvetica、Times、Symbol、Times New Roman、Roman など) font-size フォントサイズのポイント数。サイズが 0 ポイントの場合 は、システムのデフォルト値にリセットされます。 font-style 必要なフォントスタイルを定義するビットのセット bit 3 太字 bit 2 取り消し線 bit 1 下線 bit 0 斜体 これら以外のビットは、将来のために予約されており、設定するこ とはできません。 出口では以下のようになります。 status-code ステータスコード PC_PRINTER_DEFAULT_NAME すべての PC_PRINTER_ ルーチン用のデフォルトプリンタを設定します。 call "PC_PRINTER_DEFAULT_NAME" using by value flags by reference printer-name returning status-code パラメータは以下のとおりです。 flags 数字リテラルまたは pic x(4) comp-5 printer-name 以下のように定義されたグループ項目 name-len pic x(2) comp-5. name-text pic x(n). status-code 『キー』を参照 入口では以下のようになります。 flags 呼び出しの動作を制御するフラグ。1 に設定しなければな りません。 name-len プリンタ名の長さ name-text デフォルトプリンタとして使用されるプリンタ名のテキス ト 出口では以下のようになります。 status-code ステータスコード PC_PRINTER_DEFAULT_PROPERTIES すべての PC_PRINTER_ ルーチン用のデフォルトプリンタの、1 つ以上のプロ パティを設定します。 call "PC_PRINTER_DEFAULT_PROPERTIES" using by value flags by reference properties returning status-code パラメータの説明は以下のとおりです。 flags 数字リテラルまたは pic x(4) comp-5. properties 以下のように定義されたグループ項目 pr-len pic x(2) comp-5. pr-papersize pic s9(4) comp-5. pr-paperlength pic s9(4) comp-5. pr-paperwidth pic s9(4) comp-5. pr-scale pic s9(4) comp-5. pr-copies pic s9(4) comp-5. pr-papertray pic s9(4) comp-5. pr-printquality pic s9(4) comp-5. pr-color pic s9(4) comp-5. pr-duplex pic s9(4) comp-5. pr-orientation pic s9(4) comp-5. pr-yresolution pic s9(4) comp-5. status-code 『キー』を参照 入口では以下のようになります。 flags プロパティのどれを変更するかを制御するフラグ。以下の 値の組み合わせとなります。 P-PAPERSIZE 値 1 P-PAPERLENGTH 2 P-PAPERWIDTH 4 P-SCALE 8 P-COPIES 16 P-PAPERTRAY 32 P-PRINTQUALITY 64 P-COLOR 128 P-DUPLEX 256 P-ORIENTATION 512 P-YRESOLUTION 1024 pr-len プロパティバッファのサイズに設定しなければなりません。 pr-papersize 紙のサイズ。COBOL システムにより提供される WINDOWS.CPY で定義される DMPAPER- 定数の 1 つを使用します。 pr-paperlength 1/10 ミリメータ単位の紙の長さ。 pr-paperwidth 1/10 ミリメータ単位の紙の幅。 pr-scale 出力の縮尺。 pr-copies 印刷される部数。 pr-papertray 使用される紙トレイの数。COBOL システムにより提供され る WINDOWS.CPY で定義される DMBIN- 定数の 1 つを使用 します。 pr-printquality 印刷の品質。COBOL システムにより提供される WINDOWS.CPY で定義される DMRES- 定数の 1 つを使用します。また、正 の値が使用される場合は、水平方向の解像度(dpi)を使用 します。 pr-color DMCOLOR- 定数の1 つを使用して、モノクロまたはカラー印 刷に切り替えます。 pr-duplex DMDUP- 定数の1 つを使用して、2 面集約または両面印刷を 選択します。 pr-orientation DMORIENT- 定数の1 つを使用して、印刷の向きを選択しま す。 pr-yresolution 垂直方向の解像度(dpi)です。 出口では以下のようになります。 status-code ステータスコード PC_PRINTER_REDIRECTION_PROC プログラムが OPEN OUTPUT 構文および ASSIGN TO PRINTER 句を使用すると きに呼び出されるユーザ関数を登録します。 call "PC_PRINTER_REDIRECTION_PROC" using flags user-func パラメータの説明は以下のとおりです。 flags pic x(4) comp-5. user-func プロシージャポインタ status-code 『キー』参照 入口では以下のようになります。 flags 将来のために予約されています。0 に設定しなければなり ません。 user-func プリンタを操作するプロシージャへのポインタ 出口では以下のようになります。 status-code ステータスコード コメント: このルーチンにより、標準の COBOL OPEN OUTPUT 構文および ASSIGN TO PRINTER 句の使用中に、プリンタのフォントを設定および操作することがで きます。 PC_PRINTER_REDIRECTION_PROC への呼び出しにより、user-func によりポイ ントされるユーザ関数がランタイムシステムに登録されます。 ユーザ関数は、以下の形式でなけれなりません。 entry "user-func" using by value printer-handle ... ... exit program returning return-value. ここで、printer-handle は、pic x(4) comp-5 データ項目として定義されて いる必要があります。 OPEN 文によりプリンタが開かれると、ユーザ関数が呼び出され、プリンタハ ンドルが printer-handle により返されます。ユーザ関数はその後、 PC_PRINTER_ ライブラリルーチンを使用して、プリンタを操作することがで きます。ユーザ関数がランタイムシステムに返した値により、次のイベント のシーケンスが決定されます。 return-code 0 が正しく呼び出された場合はそれを返すように、それ以外の 場合はそれ以外の値を返すように、ユーザプロシージャをコーディングする 必要があります。ユーザ関数が 0 以外の値を返すと、ランタイムシステムは プリンタを閉じ、ユーザ関数を起動した OPEN OUTPUT 文に対してファイルス テータス 9/005 が返されます。 PC_PRINTER_OPEN ルーチンが返すエラーコードに、以下が追加されました。 コード 説明 ------ ---- 17 誤ったプリンタ名 23 複数の部数がサポートされていない 26 2 面集約がサポートされていない 27 指定されたトレイが見つからない 28 使用できない紙サイズ 提供されるファイル ================== ここでは、この FixPack で新規に提供されるファイル、または更新されるファイル の一覧を挙げます。 Updated at V1.0.005 =================== o COBOL ランタイムシステム base\bin\cblexecm.exe 更新* base\bin\cblxecwm.exe 更新* base\bin\cblexecs.exe 更新* base\bin\cblxecws.exe 更新* base\bin\cblnames.exe 更新 base\bin\cbllink.exe 更新 base\bin\cblpromp.exe 更新 base\bin\cblrtsm.dll 更新* base\bin\cblviom.dll 更新* base\bin\cbldwinm.dll 更新* base\bin\cblintm.dll 更新* base\bin\cblanmm.dll 更新* base\bin\cob32api.dll 更新* base\bin\cblrtss.dll 更新* base\bin\cblvios.dll 更新* base\bin\cbldwins.dll 更新* base\bin\cblints.dll 更新* base\bin\cblanms.dll 更新* base\bin\cblprnt.dll 更新* base\lib\cblrtsmi.lib 更新 base\lib\cblrtsg.lib 更新 base\lib\cblrtsm.lib 更新 base\lib\cblrtssi.lib 更新 base\lib\cblrtss.lib 更新 base\lib\cblprnt.obj 更新 o オブジェクト指向ランタイムシステム base\bin\mfolem.dll 更新* base\bin\mfoles.dll 更新* base\bin\oopsm.dll 更新* base\bin\oopss.dll 更新* base\bin\mfom.dll 更新* base\bin\mfos.dll 更新* base\bin\ocreg.exe 更新 base\bin\mfcobol.jar 追加* base\bin\mfjavam.dll 追加* base\bin\javaclass.dll 追加* base\bin\cbljvm_ibm1.dll 追加* base\bin\cbljvm_ms.dll 追加* base\bin\cbljvm_sun.dll 追加* base\bin\mfjavac.exe 追加 o デバッグサポート base\bin\cblcored.exe 更新* base\bin\cbldbg.dll 更新 免責事項 ======== 本ソフトウェアは、いかなる保証事項も与えられずに、そのままの形で提 供されるものです。 マイクロフォーカスは、本ソフトウェアに関するいかなる保証 (市場性や目的適合性などに関するものを含みます。)も、明示か黙示か、 法定のものか否かを問わず、おこないません。 マイクロフォーカスおよびその供給元である第三者は、生じたいかなる間接的、特別、 派生的、または結果的な侵害、損失または損害についても、たとえそのよ うな損害が生じ得ることを事前に知らされていた場合でも、責任を負いま せん。 ======================================================================== Micro Focus is a registered trademark, and Net Express, Mainframe Express, FixPack and AddPack are trademarks, of MERANT International Ltd. ======================================================================== Copyright (C) 2000 MERANT.