Micro Focus Enterprise Server for Windows の Readme

この Readme には製品ヘルプに記載がない情報が含まれている場合があります。 製品をインストールする前に、Readme 全体を必ずご一読ください。

この Readme は、次の項で構成されています。


注: Micro Focus は、ウェブ・サイトの内容またはそのリンク先サイトの内容について責任を負いません。ウェブ・サイトは本質的に短期間で変更される可能性があります。したがって、リンクを最新の状態に保つように努力していますが、必ず期待どおりに機能することを保証することはできません。

システム要件

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ハードウェア要件

オペレーティング・システム:
  • Windows 7
  • Windows 8、Windows 8.1
  • Windows Server 2008 SP2、Windows Server 2008 R2
  • Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2
注: Enterprise Server 2012 は、Windows 7 より前のバージョンの Windows でサポートされません。Windows 7 / Windows 8, 8.1 / Windows Server 2012 がサポート OS です。
ディスク領域:
Sentinel RMS ライセンス・サーバ - 25 MB
Enterprise Server 用に250MB(x86 Windows) 、350MB(x64 Windows)

(注:このディスクサイズには、インストールイメージがない場合にもインストールの変更を可能にするためにローカルに情報をキャッシュしておくのに必要なスペースも含まれます。)

ソフトウェア要件

次のソフトウェアを事前にインストールしておく必要があります。


  • アプリケーションが対象とするバージョンの Microsoft .NET Framework。必要なバージョンは次のとおりです。
    • Microsoft .NET Framework 2 - アプリケーションが ILCLR(2) コンパイラ指令を使用している場合または .NET Framework バージョン 2.0、3.0、または 3.5 を対象とする場合。このとき、対象とする .NET Framework によっては、それらの個々のインストーラのインストールも必要になることがあります。

      Microsoft .NET Framework 2 をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

    • Micro Focus License Manager を実行するため、Microsoft .NET Framework 2 以降が必要です。
    • Microsoft .NET Framework 4 - アプリケーションが ILCLR(4) コンパイラ指令を使用している場合または .NET Framework バージョン 4 を対象とする場合。

      Microsoft .NET Framework 4 をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

    • Visual Studio 2012 で作成した COBOL アプリケーションで Microsoft .NET Framework 4.5 がターゲットである場合は、Microsoft .NET Framework 4.5 が必要です。
    • 注:
      • Microsoft .NET Framework の特定のバージョンを対象としていない場合は、バージョン 4 をインストールすることをお奨めします。さらに、Microsoft Download Center で .NET Framework のアップデートが公開されている場合は、すべてインストールすることをお奨めします。
      • .NET Framework 3 は Windows Vista、Windows Server 2008 にデフォルトで付属しています。
      • .NET Framework 3.5 は Windows 7、Windows Server 2008 R2 にデフォルトで付属しています。
      • .NET Framework 4.0 は Windows 7、Windows Server 2008 R2 にデフォルトで付属しています。
      • .NET Framework 4.5 は Windows 8、Windows Server 2012 にデフォルトで付属しています。
  • Microsoft Web Platform Installer 2.0 - ASP.NET をインストールおよび設定するインストーラで、アプリケーションが ASP.NET 4 を対象としている場合に必要です。このインストーラをダウンロードするには、ここをクリックしてください。
  • Enterprise Server Administration を使用可能にするため、JavaScript やスクリプトのサポートをブラウザで有効にする必要があります。また、アクティブコンテンツを許可してブロックされないようにする必要があります。
追加のソフトウェア要件
製品の一部の機能を活用するには、事前インストールの必要なソフトウェアに加えて サードパーティ製のソフトウェアを入手して追加インストールする必要がある場合があります。 以下は、各機能で必要なサードパーティ ソフトウェアに関する情報です。
  • JVM アプリケーションの実行

    COBOL JVM コードの実行、および ネーティブ COBOL と Java 相互運用において、 Oracle の Java Platform, Enterprise Edition (Java EE) 6 や Java 7 が必要です。 Java 6 の最も初期のサポートリリースは、1.6 Update 27 で、Oracle のサイトからダウンロード可能です。

  • JVM COBOL の アプリケーション サーバーのサポート

    次のアプリケーション サーバーは、次の JDK を使用してサポートされています:

    アプリケーション サーバー JDK バージョン コンテナ サポート バージョン
    Tomcat 7.0.39 1.6 / 1.7 Servlets 2.5
    JBoss 7.1.1 1.6 / 1.7 Servlets 2.5
    WebLogic 12.1.1 1.6 / 1.7 Servlets 2.5
    WebSphere 8.5 1.6 / 1.7 Servlets 2.5
  • Enterprise Server と連携して使用する場合のアプリケーション サーバーのサポート

    Interface Mapping Toolkit で生成された EJB の配置する場合の Java EE 5 および Java EE 6 のサポートは次の通りです:

    • Java EE 5 には、EJB 3.0 および Java Connector Architecture 1.5 のサポートが含まれます。
    • Java EE 6 には、EJB 3.1 および Java Connector Architecture 1.6 のサポートが含まれます。
    次の Java アプリケーション・サーバは、下記の JDK を使用してサポートされます。:

    アプリケーション サーバー JDK (ベンダ) Java EE
    JBoss 5 1.5/1.6 (Oracle) 5
    JBoss 6 1.6 (Oracle) 6
    Oracle WebLogic 10 1.5 (Oracle) 5
    Oracle WebLogic 12 1.6/1.7 (Oracle) 6
    IBM WebSphere 7.0 1.5 (IBM) 5
    IBM WebSphere 8.0 1.6 (IBM) 6
    IBM WebSphere 8.5 1.6/1.7 (IBM) 6
  • データベースアクセス

    OpenESQL や COBSQL などで開発されたSQLアプリケーションを配布する場合は、任意のサードパーティ製ソフトウェアの必須コンポーネントがインストールされ、環境が適切に設定されていることを確認してください。詳細は、お使いの開発製品の Readme のシステム要件にある「追加のソフトウェア要件 > データベースアクセス」を参照してください。

  • WebSphere MQ

    IBM WebSphere MQ version 7 またはそれ以降

インストールに関する必要条件および制限事項

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インストールする前に以下の点を考慮する必要があります。


  • Enterprise Server を、Enterprise Developer for Visual Studio または Enterprise Developer for Eclipse と同じマシンに共存させることはできません。
  • この製品の古いリリースのアップデートとしてインストールする場合は、アップデート インストールにある注意事項を必ずお読みください。
  • この製品をインストールするには、インストール・ソフトウェアが環境を適切に設定できるように、HKEY_LOCAL_MACHINE、HKEY_CLASSES_ROOT、および HKEY_CURRENT_USER の下のレジストリ構造体に対する書き込みアクセス権を持つユーザ ID でログインする必要があります。また、管理者権限でログオンする必要があります。
  • インストール前に、既存の製品の Micro Focus Directory Server (MFDS) または、CCITCP2 の Windows のサービスプロセスが停止されてアンインストールされている必要があります。 これは以下の手順でおこないます:
    1. Windows サービスのコンソールのGUI画面で停止するか、または、コマンドプロンプトで以下のコマンドラインを実行して、サービスを停止します。
       net stop mf_ccitcp2 

      1個のWindowsマシン上では、1個の MFDS または CCITCP2 サービスインスタンスしか実行できません。

    2. MFDS または CCITCP2 サービスをアンインストールします。コマンドプロンプトで以下のコマンドラインを実行します。
      • MFDS の場合
        mfds -u
      • CCITCP2 の場合
        ccitcp2 -u

    MFDS サービスの以前のバージョンを実行する方法は次の通りです:

    1. MFDS サービスの停止とアンインストールを上記の手順の通り行います。
    2. 次のように、以前のバージョンを再インストールします。
      1. コマンドプロンプトを開き、以前のバージョンの製品の環境変数を設定します。
      2. 次のコマンドを入力してサービスをインストールします: mfds -i
      3. 次のコマンドを入力してサービスを開始します: net start mf_ccitcp2
        注: 2個のバージョンは異なる環境のパスとレジストリ値を使用します。 そのため、デフォルトでは、異なる MFDS データリポジトリが使用されるので、 構成された Enterprise Server は起動されているバージョンにより異なる可能性があります。

      MFDS 5.1 以降は、以前のバージョンの MFDS で生成された Enterprise Server の構成データのインポートまたは使用が可能です。 MFDS 5.0 以前は、それ以降のバージョンで生成されたデータを読み込むことができない可能性があります。

      MFDS はサービスとしてではなく、コマンドプロンプトから mfds コマンドで実行可能ですが、"mfcobol" ポートはデフォル 86 が使用され、これは1度に1個のプロセスでしか使用できません。

ダウンロードとインストールの手順

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注:このリリースはフルインストール製品です。
  • 以前のバージョンがインストールされている場合は、そのバージョン製品をアンインストールしてから、このバージョン製品をインストールしてください。 以前のバージョンがインストールされている状態でインストールした場合、正しく製品がインストールされない場合があります。
  • 以前のバージョンがインストールされている環境で製品をインストールする場合は、Enterprise Server の構成をバックアップすることができます。 バックアップするには、Enterprise Server Administration のページから、 [エクスポート]を選択します。 [Enterprise Server構成とセキュリティマネージャオプションの両方をエクスポート]を選択して OK を押します。 これにより、c:\programdata\micro focus\Enterprise Developer\MFDS にバックアップフォルダが作成されます。 このリリースのインストール後に、Enterprise Server の構成を復元する場合は、Enterprise Server Administration の[インポート]でおこなうことができます。

  1. 実行環境製品 Enterprise Server 2.2J Update 2 ダウンロード」から、 開発時に利用した Enterprise Developer の IDE のバージョンに応じて Enterprise Server のダウンロード ファイルをクリックしてダウンロードし、解凍します。

    つまり、 Enterprise Developer for Visual Studio 2010 または Enterprise Developer for Eclipse でビルドした場合は、Enterprise Server の、 Enterprise Developer for Visual Studio 2012 でビルドした場合は、Enterprise Server 2012 の ダウンロード ファイルをクリックしてダウンロードし、解凍します。

    (Windows 環境での ZIP ファイルの解凍には Windows に標準搭載されている圧縮ファイルの展開機能や、Windows 用のファイル解凍ユーティリティをお使いください。)

  2. Enterprise Server の場合は、インストールファイル es2010_222.exe を実行し、ウィザードに表示される指示に従って、インストールを完了します。

    Enterprise Server 2012 の場合は、インストールファイル es2012_222.exe を実行し、ウィザードに表示される指示に従って、インストールを完了します。

注: インストール先のマシンに Sentinel RMS ライセンス・マネージャを使用する Micro Focus 製品が存在している場合は、Sentinel RMS ライセンス・マネージャを削除して Micro Focus ライセンス・マネージャをインストールするように促されます。これにより、既存の Sentinel RMS ライセンス・ファイルを維持しながら、Micro Focus ライセンス・マネージャを追加します。コンピュータに既存のライセンスのこと、および Sentinel RMS ライセンス・マネージャを削除することについて不安がある場合は、システム管理者に連絡してください。処理を続行する場合は、Windows の [プログラムの追加と削除] を使用して Sentinel RMS ライセンス・マネージャを削除し、インストール・ファイルを再実行してください。
アップデート インストール

今回のリリースは以前のリリースと共存できません。

この製品の以前のリリースがインストールされている場合は、まず、Micro Focus License Manager を除くすべての実行環境製品のコンポーネントを [スタート > コントロールパネル ] にある機能でアンインストールを行ってから、このリリースをインストールしてください。

この製品の以前のリリースがインストールされている環境に、そのまま、今回のリリースのインストールを実行すると、この製品の以前のリリースがアンインストールされて、このリリースがインストールされますが、 アップデートインストールによる製品の動作に関して、 デフォルトの Micro Focus ファイルハンドラではなく、Vision ファイルハンドラー経由で Vision ファイルにアクセスしている場合に ファイル処理関連の不具合が報告されています。

インストール オプション

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インストール時に実行する es2010_222.exe には複数の製品の .msi ファイル(Windows インストーラパッケージ)が含まれています。 es2010_222.exe を実行すると、システムチェックが行われ、順次 MSI のインストールが実行されます。

es2010_222.exe に複数のパラメータを指定して、インスール方法を選択することができます。

注: 以下の es2010_222.exe は Enterprise Server の場合です。 Enterprise Server 2012 の場合は、es2012_222.exe に置き換えて実行してください。
  • 標準インストール
    形式:
    es2010_222.exe
    概要:
    License Manager および Enterprise Server を含むフルインストール。 インストール時に、コンポーネントのインストール先を含むオプションの指定が可能。
  • 非対話型インストール
    形式:
    es2010_222.exe /qb
    概要:
    フルインストール。ただしコンポーネントは省略値のオプションおよび省略値のインストール先でインストールされ、非対話式で実行される。
  • サイレント インストール
    形式:
    es2010_222.exe /q
    概要:
    フルインストール。ただしコンポーネントは省略値のオプションおよび省略値のインストール先でインストールされ、ユーザインターフェースが完全にない非対話式で実行される。
  • オプション指定のサイレント インストール

    注:コマンド例は見やすくするために改行を入れていますが、実際に実行するときは1行にまとめて指定してください。

    形式:
    es2010_222.exe /q
      /componentargs "Micro Focus Enterprise Server:INSTALLDIR=d:\cobolrts"
    概要:
    フルインストール。ただしオプション /componentargs と標準 MSI プロパティ INSTALLDIR の指定を元にインストールされる。上記の例では、Enterprise Server が d:\coborts にインストールされる。
  • 注:
    • オプション /displayconfig を使用して オプション /componentargs に指定する有効な値を表示することができます。
      es2010_222.exe /displayconfig
    • インストール時に作成されたログファイルが TEMP 環境変数の指定されたフォルダに保存されます。
    • 以下のようにオプション /extractcab を使って、コンポーネント .msi ファイルを抽出することができます。
      es2010_222.exe /extractcab
      抽出された .msi ファイルはコマンド実行時のカレントフォルダの下の SupportFiles サブフォルダに保存されます。

インストール後

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  • 日本語のマニュアルは、以下のオンラインマニュアルのリンクをご利用ください。

    Micro Focus Enterprise Developer オンラインマニュアル

  • 英語版のマニュアルは、以下の手順で表示されます。
    1. 次の方法でブラウザ上に英語版マニュアルのサイトを表示します。
      • Enterprise Server の場合

        Windows タスクバーから[スタート > すべてのプログラム > Micro Focus Enterprise Server > ドキュメント]をクリックします。

      • Enterprise Server 2012 の場合

        Windows タスクバーから[スタート > すべてのプログラム > Micro Focus Enterprise Server 2012 > ドキュメント]をクリックします。

      または英語版マニュアルのサイト Micro Focus Documentation をブラウザ上に表示します。
    2. 左側のペインから[Enterprise > Micro Focus Enterprise Server for Windows]を選択します。(選択する製品名にバージョン情報が含まれている場合があります。)
注:
  • Windows 8/8.1 や Windows Server 2012 には、Windows のスタートメニューはありません。 「スタート」画面を使ってプログラムを起動してください。
  • 以前の Micro Focus 製品または Enterprise Developer の以前のバージョンで作成されたアプリケーションに関しては、次の点に注意してください
    • データベースアクセス

      Enterprise Developer の以前のバージョンでコンパイルされた SQL(DBMAN=ODBC) を使用したマネージ アプリケーションは、Enterprise Developer 2.2 Update 2 で再コンパイルする必要があります。

    • 既存のアプリケーション

      以前の Micro Focus 製品を使用してコンパイルされたアプリケーションの実行可能ファイルがある場合、 Enterprise Developer を使用してソースからコンパイルする必要があります。

修復

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製品ファイル、レジストリ設定やショートカットを誤って削除してしまった場合、インストールの修復機能を実行して復元できます。

  1. [スタート > コントロールパネル]をクリックします。
  2. [プログラム > プログラムのアンインストール]をクリックします。
  3. 修復が必要な Micro Focus 製品を右クリックして[修復]をクリックします。

ライセンス

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製品のライセンスを有効にするには、認証コード(Authorization Code)を使用して、次の手順を実行します。

認証コード(Authorization Code)は、16桁の英数字からなる文字列です。

これは、製品パッケージに同梱されている「ライセンス証書」に記載されています。

Product Detail: Enterprise Server Version 』で始まる項に記載されているコードを使用します。


  1. [スタート > すべてのプログラム > Micro Focus ライセンス管理 > ライセンス管理システム] をクリックします。

    Micro Focus ライセンスシステムの管理のダイアログ・ボックスが表示されます。

  2. [インストール] タブをクリックします。
  3. 認証コード(Authorization Code)を入力して[認証]ボタンを押します。
製品のライセンスをサイレントインストールで有効にする場合:

ライセンスのサイレントインストールをおこなう場合は、製品のインストール後に、以下のコマンドを実行してください。 (表示上の理由により複数行になっていますが、1行にして実行してください。)

  • 64ビット Windows
    start /wait "" "C:\Program Files (x86)\Common Files\SafeNet Sentinel\Sentinel RMS License Manager\WinNT\cesadmintool"
     -term activate 認証コード
  • 32ビット Windows
    start /wait "" "C:\Program Files\Common Files\SafeNet Sentinel\Sentinel RMS License Manager\WinNT\cesadmintool"
     -term activate 認証コード
    注:実行する場合は、製品パッケージに同梱されている『ライセンス証書』に記載されている認証コードを指定してください。
インターネット環境へのアクセスがないために、マニュアル認証をおこなう場合にライセンス文字列が含まれているファイルを使用する場合は次のコマンドを実行してください。
  • 64ビット Windows
    start /wait "" "C:\Program Files (x86)\Common Files\SafeNet Sentinel\Sentinel RMS License Manager\WinNT\cesadmintool"
     -term install -f ファイル名
  • 32ビット Windows
    start /wait "" "C:\Program Files\Common Files\SafeNet Sentinel\Sentinel RMS License Manager\WinNT\cesadmintool"
     -term install -f ファイル名

ライセンス・ポリシーの内容または必要なライセンスの種類がわからない場合は、システム管理者または製品の購入元に連絡し、有効なライセンスを取得してください。

注: ライセンスの設定に関する詳細手順は Windows 環境 における SafeNet ライセンスの認証・移行方法 をご参照ください。

アンインストール

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この製品をアンインストールするには、Windows の以下のメニューを表示してから、アンインストールする Micro Focus 製品を選択してアンインストールします。

[スタート > コントロールパネル > プログラム > プログラムのアンインストール]

それぞれのコンポーネント名に対応するプログラムのアンインストール上の表示名は次の通りです。

  • Enterprise Server 2010 の場合

    次の順序でアンインストールしてください。

    1. Micro Focus Enterprise Server for .NET
    2. Micro Focus Enterprise Server 2010
  • Enterprise Server 2012 の場合

    次の順序でアンインストールしてください。

    1. Micro Focus Enterprise Server for .NET
    2. Micro Focus Enterprise Server 2012

注: Enterprise Server インストーラは、Micro Focus Enterprise Server および Micro Focus License Manager を別々にインストールします。 Enterprise Server だけをアンインストールしても、Micro Focus License Manager のインストールまたは必須ソフトウェアのアンインストールは自動的には行われません。

製品を完全に削除するには、Micro Focus License Manager のインストールをアンインストールする必要があります。オプションで、必須ソフトウェアを削除できます。

既知の問題点

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製品ヘルプの『製品情報』のトピック『既知の問題点と制限事項』を参照してください。

製品ヘルプ

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  • 日本語のマニュアルは、以下のオンラインマニュアルのリンクをご利用ください。

    Micro Focus Enterprise Developer オンラインマニュアル

  • 英語版のマニュアルは、以下の手順で表示されます。
    1. 次の方法でブラウザ上に英語版マニュアルのサイトを表示します。
      • Enterprise Server の場合

        Windows タスクバーから[スタート > すべてのプログラム > Micro Focus Enterprise Server > ドキュメント]をクリックします。

      • Enterprise Server 2012 の場合

        Windows タスクバーから[スタート > すべてのプログラム > Micro Focus Enterprise Server 2012 > ドキュメント]をクリックします。

      または英語版マニュアルのサイト Micro Focus Documentation をブラウザ上に表示します。
    2. 左側のペインから[Enterprise > Micro Focus Enterprise Server for Windows]を選択します。(選択する製品名にバージョン情報が含まれている場合があります。)
注: 英語版マニュアルには製品の保守サポートやアップデートに関する記述が含まれていますが、ご購入製品のシリアル番号が MFK で始まる場合は、Micro Focus のサイト上の製品の保守サービスについてをご参照ください。

保守サポート

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製品の保守サポートに関する情報は Micro Focus のサイト上の製品の保守サービスについてをご参照ください。

免責条項

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本ソフトウェアは、いかなる保証もなしに「現状有姿」で提供されます。Micro Focus は、市場性または特定の目的への適合性に関する保証を含む明示的または黙示的保証を一切否認します。Micro Focus またはそのサプライヤは、直接的、間接的、付随的、結果的、営業利益的、または特別な損害を含むいかなる損害に関して、たとえ事前にそのような損害の可能性を通知されていたとしても、一切の責任を負わないものとします。一部の州では、結果的または付随的な損害の責任の除外または制限を許可していないため、上述の制限が適用されない可能性があります。

Micro Focus は登録商標です。

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