他のすべてのオプションを渡した後、オプションをシステムリンカに渡す (+l lib)

このオプションは、相対順序が保存されないことを除いて、-l lib と同じ役割を持ちます。 +l オプションは、他のすべてのオプション、およびファイルが渡された後、(-l オプションとして) システムリンカに渡されます。 そのため、+l とともに指定したライブラリは、COBOL ライブラリが検索された後で検索されます。+L オプションと +l オプションの相対的な順序は保存されます。 検索順序の例は、-L の説明を参照してください。