フラグを C コンパイラに渡してプロファイリングルーチンを使用する (-p)

オプション、 -p を C または C++ コンパイラに渡します。このとき、システムの実行可能プログラムモジュールにリンクしている場合は、cob で、monitor(3) を呼び出す起動、および終了のプロファイリングルーチンが使用されます。これにより、実行可能プログラムモジュールが正常終了すると、ファイル、 mon.out にモニタ情報が書き込まれます。-p フラグに関する詳細は、ご使用のシステムのマニュアルを参照してください。

オペレーティングシステムによっては、リンク済みの実行可能プログラムのプロファイリングをサポートしていないものもあります。