ストアド・プロシージャの準備

制限事項:このトピックは、Windows 環境 (ローカル開発) にのみ適用されます。

ストアド・プロシージャを DB2 LUW サーバで実行するには、事前に次の作業を完了しておく必要があります。

  1. 埋め込み SQL のマニュアルでストアド・プロシージャの作成手順を参照し、アプリケーションを準備します。
  2. DB2 LUW サーバに対して、ストアド・プロシージャを定義します。『DB2 LUW でのストアド・プロシージャの定義』を参照してください。
  3. ストアド・プロシージャ DLL または JAVA ルーチンを、DB2 LUW サーバ・マシンの、CREATE PROCEDURE で指定したディレクトリに格納します。指定していない場合、デフォルトの場所は、DB2 LUW がインストールされている sqllib\function サブディレクトリになります。