渡されたパラメータのデータ・タイプの宣言

注:このトピックは、Windows 環境 (ローカル開発) にのみ適用されます。

ストアド・プロシージャは、渡された各パラメータを宣言する必要があります。さらに、宣言部分で宣言されている DATA TYPE は、使用されているデータ・ソースに対して有効であり、ストアド・プロシージャを呼び出す際には互換性のあるホスト変数のデータ・タイプを使用する必要があります。データ・タイプの詳細については、本書の『SQL データ型』の章を参照してください。

次に例を示します。

CREATE PROCEDURE GETEMPSVR
(IN  EMPNO CHAR(6),
INOUT SQLCD    INT ,
OUT FIRSTNME CHAR(12),
OUT LASTNAME CHAR(12),
OUT HIREDATE CHAR(10),
OUT SALARY   DEC(9,2) )
LANGUAGE COBOL
EXTERNAL NAME 'GETEMPSVR!GETEMPSVR'
PARAMETER STYLE DB2SQL;