データ・ファイルを開くと、IDE はデータ・ファイルのヘッダ情報を使用して、ファイルのタイプやレコード長を識別します。
これらのファイル・タイプには、この情報を含むヘッダ・レコードがあります。
これらのファイル・タイプには、ファイル・ヘッダは含まれません。代わりに、ヘッダ情報は、プロファイル・ファイル (.pro) に個別に保存されます。プロファイル・ファイルのファイル名はデータ・ファイルと同じで、データ・ファイルと同じフォルダになくてはなりません。
ヘッダ情報を利用できない場合、Data File Editor は、ファイル・タイプとレコード長を求めるプロンプトを表示します。ファイルのファイル・タイプとレコード長は、ソース・コードを調べることで確認できます。ファイル・タイプとレコード長の識別のヘルプについては、「ファイル・タイプの識別」の節と「レコード長の識別」の節を参照してください。