警告プロンプトをオフにする

Data File Editor を使用する前に、レコードの編集や削除を行うたびにプロンプトを表示するかどうかを検討します。どちらの操作の場合も、Data File Editor は、操作を続行するかどうかの確認を求めるプロンプトをデフォルトで表示します。[Data Tools Options] ダイアログ・ボックスの [Update Warning] フィールドと [Delete Warning] フィールドの選択を解除することで、Data File Editor がこれらのプロンプトを表示しないように指定します。

Data File Editor では、索引付きファイルや相対ファイルを開くたびにプロンプトを表示します。どちらのファイル・タイプの編集もすぐに適用されるためです。順次ファイルの場合、データを編集しようとするとプロンプトが表示されます。[Show Please Note Message] フィールドの選択を解除して、これらのプロンプトが必要ないことを指定します。

これらの設定の変更は、次にデータ・ファイルを開くと有効になります。プロンプトのオンまたはオフを切り替える場合、PC で Data File Editor を使用するすべてのユーザに必ず知らせます。

注:現在のセッションに対して警告メッセージが再表示されないようにするには、警告メッセージ・ボックスで [Do not show this message again] をオンにします。