これは、ディスク・ファイルがオブジェクト・ライブラリの場合に特に役立ちます。
PROGRAM-NAME PIC X(n) | 現在実行中のプログラムを含むディスク・ファイルのファイル名 (わかっている場合) を示します。ランタイムは、COBOL プログラムが許可する程度のスペースをファイル名に使用します。このパラメータには、ランタイムで受け取ったとおりのファイル名が含まれます。例えば、オブジェクト・ライブラリが ../ardir/myarlib.lib としてロードされ、myarlib.lib 内のプログラムがこのルーチンを呼び出す場合、PROGRAM-NAME の値は ../ardir/myarlib.lib になります。 |
CALL-STATUS PIC S99 | このパラメータは、次のいずれかの値を受け取ります。
1 - PROGRAM-NAME は正常に書き込まれました。 |