参照、リソース、および名前空間の指令
- ILICON
指定したアイコンを出力プログラムに追加します。
- ILNATIVERESOURCE
指定したリソース ファイルを結果の出力ファイルに含めます。
- ILPINVOKE
指定したアンマネージ コードを使用可能にして、そのアンマネージ コード内のエントリ ポイントをコンパイル対象のプログラムで使用できるようにします。詳細については、Visual Studio ヘルプ トピックの「Platform Invoke サービスを使用した COBOL からのアンマネージ コードの呼び出し」を参照してください。
- ILREF
指定したアセンブリ内の Visual Studio Framework クラスをコンパイル対象のプログラムで使用できるようにします。
- ILRESOURCE
アセンブリがカルチャ ニュートラルのときに、そのアセンブリに埋め込むリソース ファイルを指定します。Visual Studio ヘルプ トピックの「アプリケーション内のリソース」を参照してください。
- ILSOURCE
現在のプログラムとともに単一の .NET アセンブリにコンパイルする追加の COBOL ソース ファイルを指定します。
- ILSUBSYSTEM
MSIL アセンブラ(ilasm.exe)に対するサブシステム指令を指定します。Visual Studio ヘルプ トピックの「MSIL アセンブラ (ilasm.exe)」を参照してください。
- ILUSING
インポート対象のクラスの名前空間を指定します。この指令を使用すると、プログラム コードにクラス名だけを記述して、その名前空間は省略できます。これにより、コードを短縮および簡略化できる可能性があります。