COMP1

COMP-1 データ項目の動作を指定します。

構文:

>>--.---.-----COMP1-(type)----------><
    +-\-+

パラメータ:

type
COMP-1 使用のデータ項目の動作。
FLOAT
単精度浮動小数点項目としての、Micro Focus および IBM メインフレームの動作。
BINARY
s9(4) COMP 使用としての、ACUCOBOL-GT と RM/COBOL の動作。

プロパティ:

省略値: COMP1(FLOAT)
段階: 構文チェック
$SET: 初期

コメント:

ACU 互換のコンパイラ・オプション ACUOPT(-Cv) を設定することで、COMP1(BINARY) 動作をデフォルトにできます。