各種の DB2 ECM デモンストレーション・アプリケーションが [Samples Browser] に用意されており、[Start > All Programs > Micro Focus Enterprise Developer > Samples > Visual COBOL Samples] からアクセスできます。これらのファイルは、%PUBLIC%\Documents\Micro Focus\Enterprise Developer\Samples\sql\db2ecm (Windows) または $COBDIR/demo/sql/db2 (UNIX) ディレクトリにあります。
各サンプル・アプリケーションには、アプリケーションの使用方法を説明する Readme ファイル、および makefile が付属しています。
次のアプリケーションが含まれています。
IBM DB2 LUW でサポートされる Type 1 CONNECT を使用して DB2 との接続を確立または解除する構文バリアントを示します。
IBM DB2 LUW で動的 SQL を使用して各種の SQL 機能を実行する簡潔な例を示します。このプログラムが STATIC SQL プログラムとして記述されている場合、静的な SQL ではあらかじめテーブルがある必要があり、ないとコンパイラ・エラーが発生するため、プログラムを 2 つのプログラムに分割する必要があります。
LOB LOCATOR および VALUES 関数が DB2 LUW から Lob データを取得する方法を示します。
シングルトンの SELECT 文とカーソルベースの FETCH 文の両方を IBM DB2 LUW で使用する簡潔な例を示します。
EXEC SQL WHENEVER 文を使用するエラー処理の方法、および DB2(MSGAREA) コンパイラ指令を使用して SQLERRMC で提供される 70 バイト超のエラー・メッセージ・テキストを取得するための COBOL 変数を指定する方法を示します。
IBM DB2 LUW でサポートされる Type 1 CONNECT を使用して DB2 との接続を確立または解除する構文バリアントを示します。
シングルトンの SELECT 文とカーソルベースの FETCH 文の両方を IBM DB2 LUW で使用する簡潔な例を示します。
IBM DB2 LUW で動的 SQL を使用して各種の SQL 機能を実行する簡潔な例を示します。このプログラムが STATIC SQL プログラムとして記述されている場合、静的な SQL ではあらかじめテーブルがある必要があり、ないとコンパイラ・エラーが発生するため、プログラムを 2 つのプログラムに分割する必要があります。
LOB LOCATOR および VALUES 関数が DB2 LUW から Lob データを取得する方法を示します。
EXEC SQL WHENEVER 文を使用するエラー処理の方法、および DB2(MSGAREA) コンパイラ指令を使用して SQLERRMC で提供される 70 バイト超のエラー・メッセージ・テキストを取得するための COBOL 変数を指定する方法を示します。