C$RERRNAME
I/O 文で最後に使用されたファイルの名前を返します。
C$RERR とともに使用しファイル・エラーを診断します。
構文:
CALL "C$RERRNAME" USING file-name
パラメータ:
file-name
PIC X(n)
出口:
file-name
I/O 文で最後に使用されたファイルの名前。
注:
ファイル名は、ASSIGN 句で指定された名前です。
上位ヘルプ:
ACUCOBOL-GT ライブラリ・ルーチン
関連項目
C$RERR