.pli インクルード・ファイルがソース・ファイルであるという認識

%include 文 (%include 'programname.pli' など) を使用して他の PL/I ソース・ファイルから参照される PL/I ソース・ファイル (.pli) は、IDE によってインクルード・ファイルとして認識され、PL/I Explorer の PL/I Include Files 仮想フォルダに表示されます。IDE は PL/I Include Files フォルダにあるファイルをコンパイルせず、それらのファイルでのコンパイラの指令の設定をサポートしません。

このような .pli ファイルをインクルード・ファイルとして使用する必要がなくなった (または使用すべきでなかった) ために %include 文を削除する場合は、IDE はそのファイルを PL/I Source Files カテゴリに自動で移動せず、ファイルは引き続きインクルード・ファイルとして扱われます。PL/I Include Files フォルダに示される .pli ファイルが PL/I ソース・ファイルであることを手動で示す必要があります。

または、次のいずれかの方法を使用できます。