Remote System Explorer ロギング

制限事項: このトピックは、Micro Focus Enterprise Developer Unix コンポーネントのユーザにのみ適用されます。

サーバの問題をトレースしてハイライトするように RSE ロギングを設定することができます。

ロギング構成ファイルは rsecomm.properties と呼ばれ、リモート・サーバの $COBDIR/remotedev/rseserver/rseserver-3.3 の下でホストされます。

ファイルを編集して次の項目を設定します。
  • ロギング・レベル
  • ログ・ロケーション

ログ・ロケーションは、標準出力ストリーム (stdout) またはファイル・ロケーションにすることができます。各種ロギング・レベルについては、構成ファイルで説明されています。ログ・ファイルは接続を行うユーザごとに作成され、そのユーザとしてログインした際には ~/.eclipse/RSE/rsecomm.log で確認できます。