これらには、呼び出されたプログラムの検索順序、ランタイム引数、ランタイム調整可能変数、COBOL スイッチなどのオプションが含まれます。
構成は複数の方法で設定できます。
- [Project > Properties > Micro Focus > Run-time Configuration] を選択します。これらの設定は、プロジェクトに適用されます。これらはデフォルトの設定であり、一般ランタイム構成のランタイム設定によってオーバーライドされます (下記の説明を参照)。
- [Run > Run Configurations] を選択します。ビルド構成同様、複数の実行構成を設定し、その実行構成を入れ替えることができます。これらのランタイム設定は、プロジェクト設定をオーバーライドします。
アプリケーションの実行時に、IDE ではランタイム IDE 設定を含んでいる.gcf ファイルが作成されます。