JCL ファイルをサブミットするには

  1. ソリューション・エクスプローラで、プロジェクトを展開して .jcl ファイルを表示します。
  2. .jcl ファイルを右クリックし、[Submit JCL] をクリックします。

    関連するサーバが実行していない場合、[Tools > Options > Micro Focus > Enterprise Server] での設定に応じて、次のいずれかが生じます。

    • [Automatically start the associated server] オプションがオンの場合は、サーバが起動します。
    • [Automatically start the associated server] オプションがオフの場合、サーバを起動するように指示されます。
    また、このオプションがオフの場合、サーバを手動で起動し .jcl ファイルを再度サブミットする必要があります。
  3. サーバを起動するように指示された場合、[OK] をクリックします。

    サーバが実行しているとき、.jcl ファイルがスプール・キューにサブミットされ、その進行状況が [Output] ウィンドウに表示されます。リンクをクリックするとスプール内のジョブの詳細が表示されます。

ヒント:.jcl ファイルが現在のプロジェクトに属さない場合でも、.jcl ファイルを関連するサーバにドラッグ・アンド・ドロップすることもできます。この場合、エンタープライズ・サーバが実行している必要があります。