DATEDELIM

1 つの文字を、年、月、日コンポーネントの間の区切り文字として指定し、HCOSS DIALECT または DATE 指令の仕様によって決められたデフォルトの区切り文字をオーバーライドします。

構文

DATEDELIM=character

プロパティ:

デフォルト: None

依存性:

DATE または DIALECT 指令が設定されている必要があります。

範囲:

コンパイル時の使用: Yes
ランタイムの動作: ソース・ファイル

詳細については、『範囲 - OpenESQL SQL コンパイラ指令オプション』を参照してください。

コメント:

オーバーライドされるデフォルトの区切り文字は、DATE 指令が設定されている場合はそこに指定される出力タイプ・パラメータで使用される区切り文字です。例えば、DATE=USA の場合、デフォルトの区切り文字はスラッシュ (/) です。

DATE 指令の指定なしに HCOSS の DIALECT 指令を使用する場合は、オーバーライドされるデフォルトの区切り文字はダッシュ (-) です。