JDBC ドライバとデータ・ソース

Windows プラットフォームでは、JVM で実行するアプリケーションをビルドする JVMGEN 指令もインクルードする場合、JDBC で機能する埋め込み SQL 文を有効にするには、 Enterprise Developer コマンド・プロンプトで SQL(DBMAN=JDBC) を指定します。

次の表に、DB2、Oracle および SQL Server データベースの JDBC ドライバのファイル名を示します。
データベース JDBC ドライバのファイル
DB2 LUW db2jcc.jar および db2jcc_license.jar
Oracle ojdbc6.zip
Microsoft SQL Server sqljdbc4.jar

JDBC 接続で指定するデータ・ソース・オブジェクトを作成するか、接続文字列を使用して接続できます。詳細は、「データベース接続」を参照してください。