BMS プロパティ

注:これらの設定は、Visual COBOL 2010 Enterprise Option および Server Enterprise Edition for .NET でのみ使用できます。

このページを使用して、BMS コンパイルのビルド設定を指定します。

コンパイル

追加指令
BMS コンパイラに渡す追加指令を指定します。複数の指令はスペースで区切ります。
マップの配置
ハーフワード境界上のフィールドを整列するかどうかを指定します。
コピーブックの作成
マップセットのコピーブックを生成するかどうかを指定します。
ロード モジュールの作成
BMS マップセット(.mod)ファイルを生成するかどうかを指定します。
長いマクロ ラベル名の入力を許可する
.bms ファイルでマクロに長いラベルを使用するかどうかを指定します。BMS コンパイラの HLL オプションと同じです。
フィールド名をハイフンで連結する
複数のフィールドをハイフンで連結できるかどうかを指定します。
レベル
コピーブックの生成時に使用する COBOL のレベル(コピーブックの開始レベルと増分)を指定します。
接頭語としてマップする
マップ名を接頭語として使用するかどうかを指定します。
接頭語
コピーブックに生成された SDF データ項目に使用する SDF 接頭語を指定します。
接頭語の区切り文字
個々のフィールドの名前と接頭語とを分ける区切り文字を指定します。このオプションは、[接頭語としてマップする][はい] に設定するか、[接頭語] を指定した場合のみ使用します。
入力マップの再定義
各フィールドの属性バイトで、入力マップのフラグ バイトを再定義するかどうかを指定します。
SDF マップ サイズ
SDF マップセットのコピーブックでマップ長を生成するかどうかを指定します。

一般

コピーブックの出力パス
デフォルトのファイルとは別個に生成されたコピーブック ファイルのパスを指定します。
ロード モジュールの出力パス
デフォルトのファイルとは別個に生成された .mod ファイルのパスを指定します。
SDF
SDF コメントを解析とコンパイルに使用するかどうかを指定します。

解析

プロセッサ ファイルの保持
アセンブラ プロセッサによって作成されたプロセッサ ファイルを保持するかどうかを指定します。
アセンブラ プロセッサの使用
ファイルを解析する前にアセンブラ プロセッサを実行するかどうかを指定します。