セグメント・オカレンスの参照

データベース内のセグメント・オカレンスを前方に参照できます。参照は現在位置で開始します。参照の開始位置は、現在位置をマークします。

[Browse] ウィンドウは、データベース・ツリーと SSA リストに重なります。ウィンドウには、一度に 1 ページのセグメント・オカレンスがリストされます。


[Browse] ウィンドウ

参照中に、次の操作を行うことができます。

注:
  • 一意の連結キーのあるセグメントから参照を開始する必要があります。
  • [Browse] ウィンドウが開いている場合:
    • データを編集できません。
    • IMS データベース・エディタのツールバーで利用できるのは、参照オプションのみです。
  • ページごとに表示されるセグメント・オカレンスの数をカスタマイズできます。詳細は、「IMS データベース・エディタの設定」の節を参照してください。