列の選択

初期クエリ・コードを生成したら、クエリで処理する列を 1 つ以上選択できます。ツリー・ビューで、列の名前の横に表示されるボックスをオンにすることで、その列をクエリに追加できます。選択された列は、横にチェック・マークが付いた状態でツリー・ビューに表示されます。各列名の先頭には、そのエイリアスが付加されます (例えば、A.CustID、A.Company など)。これにより、あるテーブル内の列と、別のテーブル内の列を区別することができます。

注:列の名前から生成された名前 (プレフィックスとサフィックスを含む) が 31 文字を超える場合、または COBOL では不正な文字が含まれている場合は、OpenESQL は、列の名前の代わりに列の番号 (例えば COL005) を使用してホスト変数を生成します。