エンタープライズサーバへのパッケージの追加

ホームページのサーバの表が要約形式で表示される場合は、をクリックして展開します。
パッケージを追加したいサーバの「実装パッケージ」列の [詳細] をクリックします。
[追加] をクリックします。
「名前」でパッケージの名前を指定します。
「ステータス」のリストからステータスを選択します。
このサービスを公開する入口点が、パッケージ自身と異なる名前を持つライブラリにある場合は、「パッケージモジュール」にそのライブラリ名を指定します。拡張子も指定します。ライブラリファイルの拡張子は、.lbr または .so です。 (HP-UX PA-RISC の場合は .lbr または .sl です。
「IDT」でインターフェイス定義テーブル (interface definition table; IDT) の完全パス名を指定します。
サービスの動作中に IDT をリポジトリにロードしておきたい場合は、「IDT を常駐させる」を選択します。そのサービスが頻繁に使用され、共有メモリに制約がない場合には、これによってパフォーマンスが向上します。
「パッケージパス」で実行形式ファイルの完全パス名を指定します。「サーバの追加」または「サーバの編集」ページの「構成情報」のエンタープライズサーバレベルで COBPATH 環境変数を設定している場合は、ここで $COBPATH を指定して、このパッケージの検索パスにエンタープライズサーバレベルの値セットを追加する必要があります。
「構成情報」を無視します。このフィールドは使用しません。
「説明」にパッケージの説明のテキストを入力します (オプション)。
[追加] をクリックします。

注：[パッケージ] タブをクリックし、[追加] をクリックして、パッケージを追加したいサーバの左側にある [編集] をクリックすることで「パッケージの追加」ページにアクセスすることもできます。