COBOL 開発システムには COBOL 専用のデバッグ環境があり、ステップ実行、監視ウィンドウ、ブレークポイントなどの機能をすべて使用できます。
アプリケーションのデバッグでは、各プログラムのソース コードが別々のウィンドウに表示されます。各文が実行されるたびに、ソースの各行が次々にハイライトされ、各文の結果が表示されます。プログラムの実行速度を制御したり、実行を中断してデータ項目を確認および変更したりできます。
プロジェクトのプロパティの [デバッグ] ページでオプションを設定することで、デバッグの動作方法を制御します。