新しいファイルを作成するには
新しいファイルをプロジェクトに追加するには、[] をクリックして、必要なリソースのタイプを選択します。
COBOL JVM プロジェクトのリソースを作成する場合は、次の手順を実行します。
- 新しい COBOL クラスまたはインターフェースの場合は、インターフェースを作成するソース・フォルダのパスを入力します。
- パッケージの名前を入力します。
- クラスまたはインターフェースの名前を入力します。
- 使用可能な修飾子の中からいずれかを選択します。修飾子は、public または internal (パッケージ内でのみ表示) にすることができます。また、クラスの場合は、Abstract、Final、または Static のいずれかにすることもできます。
- クラスを作成する場合は、[Superclass] フィールドの横にある [Browse] をクリックして、開いたリストからタイプを選択します。
- [Add] をクリックして、新しいクラスまたはインターフェースが継承するインターフェースを選択します。
既存のファイルをインポートするには
ファイルをプロジェクトにインポートするには、次の手順に従います。
- [File > Import] をクリックします。
- [File System] をクリックします。リモート・サーバからファイルをインポートして、ワークスペースにプロジェクトをコピーするか、または既存の場所でプロジェクトを参照することができます。
別の方法として、次の操作を実行できます。
- ファイル・システムまたは Windows エクスプローラを使用して、既存の COBOL ファイルをプロジェクト・フォルダにコピーします。
- ソース・ファイルをプロジェクトにインポートするのではなく、ソース・ファイルにリンクします。これを行うには、[File > New > Other > General > File] をクリックして、ウィザードの指示に従います。
非標準ファイル拡張子を COBOL ソースとして識別するには
次の手順に従って、.cbl または .cpy 拡張子が付いていないファイルを COBOL ソース・コード・ファイルとして認識するように Eclipse を設定します。
- [Window > Preferences] をクリックします。
- [General > Content Types > Text > Micro Focus COBOL Project Types] を選択します。
- [COBOL Source File] をクリックして、COBOL ソース内容を持っていると見なされるファイル拡張子のデフォルト・リストを確認します。
- [Add] ボタンをクリックして、必要な拡張子を入力します。