製品ライセンスを管理するには、Micro Focus ライセンス システム管理ツールを使用する必要があります。このツールを使用すると、ライセンスの認証、表示、および無効化ができます。ライセンスはローカルに設定するか、(サイトで使用している場合は)集中管理ライセンス サーバーにライセンスをリクエストできます。
製品構成によっては、製品の初回インストール時に試用版ライセンスが付与されることがあります。試用期間中、認証コードを入力して製品を認証していないと、製品の起動時に表示されるダイアログ ボックスに、試用版ライセンスの有効期限までの残日数が表示されます。製品の認証は、このダイアログ ボックスで実行できます。試用版ライセンスの有効期限内に認証コードを入力して製品を認証しないと、製品を使用できなくなります。
製品に試用版ライセンスが付与されていない場合は、製品を使用する前に認証する必要があります。
一部のライセンス タスクを実行するには、インターネット接続が必要です。たとえば、製品を認証する場合は、使用していた認証コードを確認し、ライセンス コード文字列を返すために、Micro Focus サーバーに接続する必要があります。同様に、ライセンスの無効化プロセスでも既存のライセンスを無効化して、新しい認証コードを発行するために、Micro Focus サーバーを使用します。インターネット接続が必要な場合については、関連タスクのヘルプでハイライトされています。