自動でのライセンス取り消しに失敗した場合、手動での取り消しプロセスに従う必要があります。
Windows
自動取り消しに失敗すると、[Revoke Product Licenses] ダイアログ・ボックスに手動取り消しのオプションが表示されます。次のいずれかを実行します。
- [Revoke Product Licenses] ダイアログ・ボックス下部のテキスト・ボックスに表示される文字列をすべてコピーします。
この文字列には、新しい認証コードの発行に必要な Sentinel RMS License Revoke Ticket が含まれています。
- HTTP リンクをクリックします。
このリンクから Micro Focus のライセンス取り消し Web ページにアクセスします。
- コピーした文字列をテキスト・ボックスに貼り付け、[Generate] をクリックします。
新しい認証コードが表示されます。
または
- [Revoke Product Licenses] ダイアログ・ボックス下部のテキスト・ボックスに表示されるすべての文字列をメールにコピーして、SupportLine の担当者に送信します。
UNIX
自動取り消しに失敗すると、LRT_<datetime>.txt というファイルが現在のディレクトリに作成され、Micro Focus SafeNet License Revocation の Web ページのアドレスが表示されます。次のいずれかを実行します。
- HTTP リンクをクリックし、Micro Focus ライセンス取り消し Web ページを閲覧します。
- ファイルの内容をテキスト・ボックスに貼り付け、[Generate] をクリックします。
新しい認証コードが表示されます。
または
- ファイルの内容をメールにコピーして、SupportLine 担当者に送信します。
重要:新しい認証コードを安全な場所に保管します。この認証コードは、製品の再認証の際に必要になります。