メッセージファイル

制限事項: 各ロケール対応は .NETマネージコードでは利用できません。

メッセージファイルは、各国語対応を使用します。これにより COBOL ランタイムシステムは常に、アプリケーションが実行されている環境に適切なコードセットを使用してメッセージファイルを表示できます。メッセージファイルは、ファイル拡張子が .err の ASCII ファイルとして作成し、言語ファイル (ファイル拡張子が .lng) にコンパイルします。 複数の言語でメッセージを利用する場合は、1 つの言語につき 1 つのメッセージファイルを作成し、それらを別々の .lng ファイルにコンパイルします。

メッセージファイルは、 NLS library routines で開き、読み込み、閉じることができます。