コンパイラ指令 - アルファベット順一覧

ACCEPTREFRESH ACCEPT 文
ACTUAL-PARAMS パラメタ化されたクラスまたはインターフェースの仮パラメタと置換される実パラメタを指定する。
ACU
ACUOPT
ACU-COMMENT
ACUSYNC
ACU-UNDERSCORE
ADDRSV 予約語を追加する。
ADDSYN 同義語を追加する。
ADV 行の始めに制御文字を挿入する。
ALIGN データ・アラインメント
ALPHASTART アルファベットの付番方式
ALTER ALTER を許可する。
AMODE メインフレーム型のポインタとの互換性
ANIM アニメート用
ANS85 ANSI'85
APOST QUOTE を一重引用符文字 (')と解釈する。
AREACHECK A 領域のチェック
ARITHMETIC 式の評価
ASSIGN EXTERNAL またはDYNAMIC
ASSIGN-PRINTER プリンタ出力
AUTOLOCK デフォルト・ロッキング
BELL ストップ時にビープ音を鳴らす。
BOUND バウンドチェック
BINLIT
BOUNDOPT 表を最適化する。
BRIEF メッセージテキストなし
BS2000 Siemens BS2000 COBOL方言で予約されている言葉は、COBOLシステムの予約語となるようにする。
BWZSTAR PIC を指定したBWZ
BYTE-MODE-MOVE 重複移動を制御する。
CALL-RECOVERY 現在のコール・リカバリー状態をチェックする。
CALLFH 外部ファイル・ハンドラ
CALLMCS 外部MCSハンドラ
CALLSORT 外部ソート・ハンドラ
CANCEL
CANCELLBR COPY .lbr ファイルを閉じる。
CASE プログラム名の大文字、小文字を区別する。
CHANGE-MESSAGE メッセージの重大度を変更する。
CHARSET ASCII またはEBCDIC
CHECK 生成コードの実行時チェックを有効にする。
CHECKDIV 0 による割り算を許可
CHECKNUM 数字フィールドのチェック
CHECKREFMOD 部分参照のチェック
CICSECM CICS を有効にする。
CMPR2 メインフレーム・コンパイラの互換性
COBFSTATCONV EXTFH ステータス・コード
COBIDY デバッガーファイル用のパス
COBOL370 IBM COBOL 370
COBOLDIR cobol.dir を使用/無視する
COMP 計算下位集合
COMP-1 COMP-1動作
COMP-2 COMP-2動作
COMP5-BYTE-ORDER COMP-5動作
COMP-5 COMP-5動作
COMP-6 COMP-6項目の形式
COMS85 ANSI'85 通信
CONFIRM 指令の表示
CONSTANT 定数を定義する
CONVERTRET RETURNING 項目型
CONVSPACE ソース・コードのスペース
COPYEXT Copyfile 拡張子
COPYLBR コピー・ライブラリー = .lbrファイル
COPYLIST コピーファイルのリスト
COPYLISTCOMMENT COPYLIST 指令が指定された時、 .lstファイルにあるCOPY文上で使われるコメントの型を指定する。
COPYSEARCH
CSI 予約語
CURRENCY-SIGN CURRENCY-SIGN
CURRENT-DATE DDMMYY またはMMDDYY
DATA データ部のローディングを制御する。
DATA-CONTEXT CICS リンク・レベル間のプログラムのデータ部のインテグリティーを維持する。
DATACOMPRESS データ圧縮
DATAMAP コンパイラにデータ項目に関する情報を出力させる。
DATE リストの日付
DB2 EXEC SQLコードをDB2 Universal Database APIコールと置き換える。
DBCHECK DBCS の有無をチェックする。
DBCS DBCS サポート
DBCSSOSI シフトイン、シフトアウト
DBSPACE DBCS スペース
DE-EDIT 数字編集動作
DEFAULTBYTE 作業場所節を初期化する。
DEFAULTCALLS CALL 規約
DETECT-LOCK レコード・ロックを検出する
DG Data General・インターラクティブCOBOLの互換性
DIALECT チェック時および実行時動作を、指定した方言の動作と一致させる。
DIRECTIVES 指令のファイル
DIRECTIVES-IN-COMMENTS コメント行の指令を有効にする。
DISPLAY
DOSVS IBM DOS/VS COBOL
DOTNET
DPC-IN-SUBSCRIPT
DYNAM CANCEL 文に従う。
ECHO エラーを表示する。
ECHOALL 詳細な一覧表を表示する
ENTCOBOL IBM Enterprise COBOL
EDITOR エディター形式でのエラーメッセージ
ENSUITE 予約語
ERRFORMAT エラーメッセージ
ERRLIST エラーメッセージを印刷する。
ERRQ エラー発生時停止する。
EXITPROGRAM エラー発生時停止する。
FASTCALL 呼び出されたプログラムの動作を制御する。
FASTINIT エラー発生時停止する。
FASTLINK
FASTSORT
FCD3 予約語
FCDCAT
FCDALIGN
FCDREG ファイル用レジスタ
FDCLEAR 書き込み後、レコード・バッファを消去する。
FILESHARE デフォルト・ロッキング
FILETYPE データファイル形式
FIXPOT 方言外フラグ
FLAG 方言外フラグ
FLAGAS フラグをエラーとして示す。
FLAGEUC フラグ間の衝突
FLAGMIG CMPR2 の設定によって実行時動作が異なるフラグ構文
FLAGQ エラーメッセージでコンパイルを中止する。
FLAGSINEDIT エラーファイルのフラグ
FLAGSTD ANSI'85 レベルを超えるフラグ
FOLD-CALL-NAME Fold call名
FOLD-COPY-NAME Fold copyfile名
FORM ページ長
FP-ROUNDING 浮動小数点項目
GNT
HIDE-MESSAGE メッセージを隠すに設定する。
HOST-NUMCOMPARE IBM 数値比較
HOST-NUMMOVE IBM 数値MOVE文
HOSTARITHMETIC サイズエラーに関する数値の切捨て
HOSTCONTZERO
HOSTFD OPEN 時にファイルと関連のあるレコード・エリアを割り当てる。
HOSTRW
HOSTSIGNS 不正なサイン・ニブル
IBM-MS IBM / Microsoft COBOL V1.0
IBMCOMP ワード保存モード
IDENTIFIERLEN
IDXFORMAT 指標付きファイル構造
IDYSRCPATH .idy ファイルの探索パス
IGNOREEXEC
IMPLICITSCOPE スコープが終わりに達した時、暗黙的に警告メッセージを発する。
INDD ACCEPTs をREADsに変える。
INFORETURN 情報メッセージ戻り値
INIT-BY-TYPE Initializes Working-Storage data items to a default value, according to their type.
INITCALL モジュールを実行する。
INITPTR
INTDATE 整数フォーマット日付の開始日を選択する。
INTLEVEL 中間コードファイルに関する移植性レベル
IOCONV READ-INTO/WRITE-FROM
ISO2002 ISO2002 COBOL Standardで予約された言葉は予約語として明記し、特徴を持つ動作に変更を加えて基準と互換性を持たせる。
IXNLSKEY ファイル・ハンドラーが索引ファイル・キーをどのようにソートするか明記する。
IXNUMKEY 索引キーに関する実際の数的ソーティングを有効にする。
JAPANESE 2 バイト拡張
JVMCLASSPATH
KEEP-INT intファイルを保持する。
KEYCHECK ファイルをオープンした時、キーの数をチェックする。
KEYCOMPRESS キー圧縮
LIBRARIAN Allow -INC
LINE-COUNT リスティングの終わりに情報の詳細を制御する。
LINKALIAS Tells compiler how linkage items will be used
LINKCHECK 連絡節の項目をチェックする
LIST ソース・リスティング用ファイル
LISTPATH リストファイルのパスを指定する。
LISTWIDTH ページ幅
LITLINK パブリックのリテラル
LITVAL-SIZE BY VALUEサイズ
LNKALIGN 連絡が整列していると仮定する。
LOCALCOUNT 予約語
LOCALSOURCEFORMAT
LOCKTYPE ロックされているレコードを読む。
MAKESYN 同義にする。
MAPNAME IBM のプログラム名
MAX-ERROR コンパイラ・エラーの数を制限する。
METHODDEFAULT
MF Micro Focus COBOLのレベル
MFCOMMENT 代替形式コメント
MFSYNC 項目をサイズにもとづき同期化する。
MOVE-LEN-CHECK 英数字の移動オペレーション用のソースおよびターゲット長をチェックする
MS Microsoft COBOLとの互換性
MVS IBM COBOL for MVS
NATIVE 照合順序
NATIVE-FLOATING-POINT IBM16 進形式浮動小数点
NCHAR 2 バイト拡張
NLS ナショナル・ロケール・サポート (National locale support)
NSYMBOL 画像句および定数のNシンボルを同定する。
ODOOSVS OSVS 型のOCCURS DEPENDING ON
ODOSLIDE 可変長テーブル
OLDBLANKLINE BLANK LINE (空白行)
OLDCOPY ANSI'68基準のCOPY文
OLDINDEX Indexes (索引) = subscripts (添え字)
OLDNEXTSENTENCE NEXT SENTENCE
OLDREADINTO READ INTO
OLDSTRMIX 同文で指定されたPIC XおよびPIC N
OOCRTL OO COBOLクラスのコンパイル時に言語オプションを変更する。
OPT (Intel x86) 最適化レベル
OPT (non-Intel x86) 最適化レベル
OPTIONAL-FILE ファイルをオプションファイルとする。
OS390 IBM COBOL for OS/390
OSVS IBM OS/VS COBOL
OUTDD DISPLAYs をWRITEsに変更する。
OVERRIDE 意味の変更
P64 Compile a program for execution in a 64-bit environment
PANVALET ++ INCLUDEの許可
PARAMCOUNTCHECK パラメタを削除する。
PC1 IBM / Microsoft COBOL V1.0
PCOMP
PERFORM-TYPE 入れ子になったPERFORM文のリターンジャンプの動作を指定する
PERFORMOPT 空の段落のPERFORMを最適化する。
PPLITLINK
PREPLIST デバッグリストを前処理する。
PREPROCESS ソースを前処理する。
PRESERVECASE
PRINT ソース・リスティング用ファイル
PRINT-EXT 印刷拡張子
PROFILE プロファイラー用にコンパイルする。
PROGID-COMMENT Program -ID段落のコメントを許可する。
PROTECT-LINKAGE パラメタの長さは、呼出しプログラムと呼び出されたプログラムでは異なることがある。
PROTOTYPE 寛大なCALLプロトタイプをおおまかに、または厳密にチェックする。
QUAL 修飾の許可
QUALPROC 修飾の許可
QUERY コピーファイルが見つからない場合、停止する。
QUOTE QUOTE は "として取り扱う。
RAWLIST 静的情報のリストを作成する。
RDFPATH リポジトリーファイルの場所を指定する。
RDW 可変レコードのレコード長を読む。
RECMODE ファイル形式
RECURSECHECK 生成コードにおける再帰呼出しの有無のチェックを有効にする。
REENTRANT プログラムを再入可能にする。
REF データ部内のデータ項目のアドレスおよび行番号を含む。
REFNO コンパイラのバージョン番号をリストの中で示す。
REMAINDER DIVIDE 文で使用される余りの計算方法の選択
REMOVE 予約解除
REPORT-LINE 報告書の行(Report Writer lines)
REPOSITORY リポジトリファイルを生成する。
RESEQ 行番号を生成する。
RESTRICT-GOTO
RETRYLOCK ロックしたレコードを再試行する。
REWRITE-LS 行順ファイルへの再書込み
RM Ryan-McFarland COBOL V2.0の互換性
RTNCODE-SIZE 戻りコードサイズ (RETURN-CODE size)
RUNTIME-ENCODING 戻りコードサイズ (RETURN-CODE size)
RWHARDPAGE 報告書にハードページを割り込ませる。
SAA SAA との互換性
SEG 区分化の許可
SEQCHK 行番号をチェックする。
SEQUENTIAL SEQUENTIAL 編成の種類を指定する。
SERIAL プログラムに入ることのできるスレッドの数を制限する。
SETTING 指令を印刷する。
SHARE-OUTDD マルチスレッドが同じSYSOUTまたはOUTDDファイルに書き込むことを許可する。
SHOW-DIR 指令ファイルを印刷する。
SIGN 含まれる記号類
SIGNDISCARD
SIGN-FIXUP NUMPROC (PFD)とNUMPROC(NOPFD)とのエミュレーション
SORTTYPE
SOURCEASM
SOURCE-ENCODING
SOURCEFORMAT 自由書式コードを有効にする。
SOURCETABSTOP
SPZERO 空白文字を数字の0として扱う。
SQL EXEC SQLコードをODBCまたはOCI 実行時コールと交換する。
SSRANGE 添え字、索引および部分参照項目を実行時に確認する。
STDERR STDERR にメッセージを書き込む。
STICKY-LINKAGE パラメタをリンク状態に保つ。
STICKY-PERFORM プログラムへの再入に関するPERFORMS
SUPFF ページの見出しなし
SWITCH-TYPE プログラム可能なスイッチをISO2002基準と同等に動作させる。
SYMBSTART SYMBOLIC における付番方式
SYSPUNCH SYSPUNCH のレコード長
TERMPAGE レポートのページを埋める。
TIME 時刻をリストに入れる。
TRACE READY TRACEおよびRESET TRACEを有効にする。
TRUNC データ項目の切捨て
TRUNCALLNAME コール名の切捨て
TRUNCCOPY コピーブック名の切捨て
TRUNCINC ++INCLUDE 名の切捨て
UNICODE Unicode 文字用に使用する符号化方式を指定する。
USE 指令のファイル
VERBOSE コンパイラ・メッセージ
VSC2 VSC2 COBOL
WARNING メッセージの出力レベル
WB 予約
WB2 予約
WB3 予約
WRITELOCK デフォルト・ロッキング
WRITETHROUGH バッファリングされていない書込み
XOPEN X/Open
XMLPARSE
XREF cross -refリストを生成する。
ZEROLENGTHFALSE ゼロ長テスト
ZEROSEQ 行番号のゼロ
ZWB 数値比較