ACCEPTREFRESH

画面節データに関連するデータ領域を、ACCEPT文の前の作業場所節項目に基づいて更新するか否か指定する。

注: この指令はネイティブCOBOLでのみサポートされています。
構文:
>>-.---.-.----.--ACCEPTREFRESH-------------><
   +-/-+ +-NO-+
パラメータ:

なし

属性:
省略値: NOACCEPTREFRESH
段階: 構文チェック
$SET: 初期
依存性:

MS、IBM-MS、またはPC1によりACCEPTREFRESHが設定される。

説明:

画面節データ項目を参照するACCEPTの前にACCEPTREFRESHを指定すると、受け取られる項目に従属的な画面節項目に関連するデータ領域が、 次 のように修正される。

NOACCEPTREFRESHが指定されると、画面節データ領域は最後のACCEPTまたはDISPLAYの後に残される。