CALLMCS

本指令は、システムが内部で使用するために予約されている。チェックのため SETTINGS のリストに含まれる場合もある。

システム内部用であるため設定を変更してはならない。

メッセージ制御システム操作に対して、指定されたハンドラ経由のルートを決める。

構文:
>>-.---.-.-------CALLMCS--"mcs-name"--.-----><
   +-/-+ +.----.-CALLMCS--------------+
          +-NO-+
パラメータ:
mcs-name

メッセージ制御システム(MCS)操作を処理するために呼び出すプログラムの基本名

属性:
省略値: NOCALLMCS
段階: 構文チェック
$SET: 初期
説明:

MCS名を指定しない場合、EXTMCSとみなされる。

他参照:

関連項目