CASE

外部記号(PROGRAM-IDや呼び出されたプログラムの名前)が、大文字に変換されるのを防ぐ。

構文:
>>-.---.-.----.--CASE----------------------><
   +-/-+ +-NO-+
パラメータ:

なし

属性:
省略値: NOCASE (Windows), CASE (UNIX)
段階: 生成
$SET: 任意
説明:

CASEは、外部記号の文字をそのままの状態にしておく。名前が大文字・小文字に依存している 'C' プログラムを呼び出している場合には、本指令は有用である。

NOCASEによって、外部記号は大文字として扱われる。

他参照

 関連項目

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