COMP

COMPデータ項目を含んだ文について、COMP項目をCOMP-Xとして扱うことによりコンパイラにコンパクトで効率的なコードを生成させる。

構文:
>>-.---.-.----.--COMP----------------------><
   +-/-+ +-NO-+
パラメータ:

なし

属性:
省略値: NOCOMP
段階: 構文チェック
$SET: 初期
説明:

コンパイラにより生成されたCOMPコードは、数字オーバフローの場合にANSI規格とは異なった動作をする。プログラムが数字オーバフローにならないこ とが分かっている場合、あるいは、オーバフロー時、定義された(しかし、規格外)動作を使用したい場合に、本指令を使用する必要がある。

他参照:

関連項目