チェック時および実行時動作を、指定された方言に合わせる。
>>--.---.----DIALECT--"dialect"----------->< +-/-+
dialect | 使用する方言(以下参照。) |
省略値: | DIALECT"MF" |
段階: | チェック |
$SET: | 初期 |
方言の設定によって、他のコンパイラ指令をデフォルトで設定できる。
方言は、次の値の1つを持つことができる。方言を設定すると他のさまざまのコンパイル指令が設 定される。値をクリックすると、リストが表示される。
SAA1およびSAA2も同様に設定できるが、下位互換性の目的のみに使うこと。
注意: Net Express、Visual COBOL では、 DIALECT 指令は AMODE 指令を設定しない。メインフレーム形式のポインタとの互換性のためには 適切な AMODE の設定が必要となる。