注釈行の中に記されている$SET文をコンパイラに処理させるようにする。
>>-.---.-.----.--DIRECTIVES-IN-COMMENTS---->< +-/-+ +-NO-+
なし
省略値: | NODIRECTIVES-IN-COMMENTS |
段階: | 構文チェック |
$SET: | 任意 |
指令を設定すると、他のコンパイラでは(注釈行として)無視される指令を Micro Focusのコンパイラでコンパイルする時にはソースの指令として含めることができる。
$SETは、行のどこに置いてもかまわない。ただし、行の中で最初に出てくるものとする。指令を設定すると、注釈行(カラム7にアスタリスク)の中の$ SET文でも処理される。