PREPLIST

コンパイル時に作成されるリストファイルに、プロプロセッサからコンパイラに渡されるすべてのデータのみでなく、オリジナルのソースと、プリプロセッサで作成された変更済みソースも表示されるようにする。

構文:
>>-.---.-.----.--PREPLIST------------------><
   +-/-+ +-NO-+
パラメータ:

なし

属性:
省略値: NOPREPLIST
段階: 構文チェック
$SET: 不可
説明:

本指令は、プリプロセッサの作成者のデバッグを助けるために提供されている。

本指令は、リストファイルが作成される場合に、その内容にのみ影響する。リストファイルを生成の有無やファイルの名前は決定しない。

他参照:

関連項目