SSRANGE

実行時に次の指定を行う。

構文:
>>-.---.-.-SSRANGE-.----------.--.-------><
   +-/-+ |         +-"integer"+  |
         +-NOSSRANGE-------------+
パラメタ:
integer 必要なSSRANGEサポートのレベル。可能な値は、以下のとおりである。
1 負もしくはゼロの値の長さを持つ部分参照式を利用しようとした場合、 153エラーを実行時に発生させる。
属性:
省略値: NOSSRANGE
段階: 構文チェック
$SET: 初期
依存性:

BOUNDに設定される。

説明:

この指令は、同名の IBM メインフレームコンパイラのエミュレーションのために提供されています。 そのため、この指令の有効範囲は、メインフレーム方言で許容される構文に制限されます。

他参照:

関連項目