項目サイズを基準に項目を桁詰めして同期化する。
>>-.---.-.----.--MFSYNC-"integer"--------->< +-/-+ +-NO-+
integer | 同期させる境界の最大値を定義する。項目はその指定の境界で項目サイズを基準に同期化される。
|
省略値: | NOMFSYNC |
段階: | 構文チェック |
$SET: | 初期 |
識別子を伴わないでMFSYNCのみ指定すると、MFSYNC"4"が指定された場合と同じ結果 になる。
MFSYNC指令をコンパイル段階で適用すると、コード生成および実行スピードを大幅に改善できる。ただし、MFSYNCのデータ部およびレコードレイアウトへの影響を考慮しないで開発したプログラムにMFSYNCを適用すると、プログラムの動作に 有害な結果をもたらすことがある。