CANCEL 文が無視されないよう指定する。
>>-.---.-.----.--DYNAM--------------------->< +-/-+ +-NO-+
なし
省略値: | DYNAM(方言 ) |
段階: | 構文チェック |
$SET: | 初期 |
NODYNAM を指定した場合は、プログラム内の CANCEL 文が無視される。
Note:
メインフレーム上では DYNAM 指令は CALL 定数 文で呼び出されたプログラムに対する CANCEL文にのみ影響し、CALL 一意名 文で呼び出されたプログラムに対する CANCEL文には影響しない。 本 COBOLシステムでは、DYNAM 指令は CALL 一意名 文で呼び出されたプログラムに対する CANCEL文にも影響する。