NATIVE-FLOATING-POINT

プログラムの浮動小数点データ項目がIBMの16進法形式を使用するか否かを決定する。

構文:
 >>-.---.-.----.--NATIVE-FLOATING-POINT-----><
    .-/-+ .-NO-+
パラメータ:

なし

属性:
省略値: NONATIVE-FLOATING-POINT
段階: 構文チェック
$SET: 初期
説明:

NATIVE-FLOATING-POINTを指定すると、すべての浮動小数点データ項目はIEEを使用する。 NONATIVE-FLOATING-POINTを指定すると、使用される形式を MAINFRAME_FLOATING_POINT環境変数によって決定できる。

他参照:

関連項目