スクリーンルーチン

 CBL_CLEAR_SCR スクリーンをクリアにする
 CBL_GET_CSR_POS カーソルの位置を取得する
 CBL_GET_SCR_GRAPHICS グラフィック文字を取得する
 CBL_GET_SCR_LINE_DRAW 線画文字を取得する
 CBL_GET_SCR_SIZE スクリーンサイズを取得する
 CBL_READ_SCR_ATTRS 属性文字列を読み込む
 CBL_READ_SCR_CHARS 文字列を読み込む
 CBL_READ_SCR_CHATTRS 文字および属性文字列を読み込む
 CBL_SET_CSR_POS カーソル位置を設定する
 CBL_SWAP_SCR_CHATTRS 文字および属性をスワップする
 CBL_WRITE_SCR_ATTRS 属性文字列を書き込む
 CBL_WRITE_SCR_CHARS 文字列を書き込む
 CBL_WRITE_SCR_CHARS_ATTR 属性付文字列を書き込む
 CBL_WRITE_SCR_CHATTRS 文字列および属性文字列を書き込む
 CBL_WRITE_SCR_N_ATTR 属性の書込みを繰り返す
 CBL_WRITE_SCR_N_CHAR 文字列の書込みを繰り返す
 CBL_WRITE_SCR_N_CHATTR 文字列と属性の書込みを繰り返す
 CBL_WRITE_SCR_TTY TTYコマンド形式の文字を書き込む
 X"A7" function 17 カーソルの種類を設定する
 X"A7" function 18 コンソール入出力をリダイレクトにする
 X"A7" function 25 スクリーンの種類を取得する
 X"AF" function 18 文字列を表示する
 X"AF" function 22 アラームを鳴らす
 X"E5" ベルを鳴らす

スクリーンルーチンのいくつかはスクリーン位置パラメタを指定する。本COBOLシステムでは、スクリーンの左上部が列1、行1のポジションになる。たとえば、列5、行8で始まる属性を変更したい場合は、列番号4、行番号7を指定する。

CBL_GET_SCRルーチンは一般的な線画の使用を可能にする。これにより、すべてのサポート環境において使用できるグラフィック文字を、ソースプログラムの変更なく、可能な限り最良の形で表示できる。

関連項目