CBL_EVENT_OPEN_INTRA

プロセス内事象を作成する。

構文:

call "CBL_EVENT_OPEN_INTRA" using by reference event-handle
                            by value           open-flags

パラメタ:

	呼び出しプロトタイプ使用時 ( 説明の読み方)	PIC (32bitシステム)
event-handle	cblt-pointer	usage pointer.
open-flags	cblt-os-flags	pic x(4) comp-5

入力パラメタ:

1

1～31

open-flags

事象をどのように作成するかを次のように指定する。 ビット 内容 0 0 事象を通知せずに作成する。 1 事象を通知して作成します。 1-31 予約済み。0に設定すること。

出力パラメタ:

event-handle	事象ハンドル T
return-code	値0は呼出しが成功したことを意味し、それ以外の値はエラーを意味する。詳細は、「同期ルーチンのRETURN-CODE値」を参照のこと

説明:

event-handleはプロセス内で有効。

他参照:

関連項目