CBL_SCR_RESTORE_ATTRIBUTES

属性表を指定されたバッファハンドルに関連する保存された値に戻す。

構文:
call "CBL_SCR_RESTORE_ATTRIBUTES" using     handle
                                  returning status-code
パラメタ:
呼び出しプロトタイプ使用時 ( 説明の読み方) PIC (32bitシステム)
handle cblt-pointer usage pointer.
status-code 説明の読み方 参照
入力パラメタ:


handle CBL_SCR_SAVE_ATTRIBUTESに関連する呼出しで返されたハンドル
出力パラメタ:

なし

説明:

本ルーチンは、ハンドルで関連付けられた保存値へCOBOL属性表を復旧する。表の保存に使用されるリソースは解放される。

ハンドルがナルの場合、呼込みは無視される。ハンドルが無効もしくはすでに復旧された表へのハンドルの場合、定義されない。

他参照:

関連項目