CBL_THREAD_LIST_END

CBL_THREAD_LIST_STARTおよびCBL_THREAD_LIST_NEXTと組み合わせて使用すると、実行時システムが認識している現行スレッドすべてのリストを取得できる。本ルーチンは、CBL_THREAD_LIST_STARTを終了するのに必要である。

構文:
call "CBL_THREAD_LIST_END"
パラメタ:

None.

出力パラメタ:
return-code 成功したか否かを示す値。詳細は、 「 スレッド制御ルーチンのRETURN-CODE値 」を参照のこと。
説明:

本ルーチンは、失敗するとRETURN-CODEにエラー番号を返す。ただし、動作が不定な場合もあるため、本ルーチンの呼出しに失敗すると実行時システムエラーとなる場合がある。

他参照:

関連項目