X"91" function 16

呼出しプログラムの呼出し文内のパラメタのうち、呼び出されたサブプログラムへ移動されたパラメタの個数を表示する。

構文:

call x"91" using result
                 function-code
                 parameter

パラメタ:

	呼び出しプロトタイプ使用時 ( 説明の読み方)	PIC (32bitシステム)
result	cblt-x1-compx	pic x comp-x.
function-code	cblt-x1-compx	pic x comp-x.
parameter	cblt-x1-compx	pic x comp-x.

入力パラメタ:

function-code

値16

出力パラメタ:

parameter	パラメタの個数
result	呼出しが成功した場合は0を設定。失敗した場合は、0以外が設定される。

説明:

本機能は呼び出されたプログラム内で、生成されたコードを作動するために使用される。プログラムはPARAMCOUNTCHECK指示に従う。

本機能はCOBOLプログラムからプログラムが呼び出された場合にのみ、使用される。

　

他参照:

関連項目